
開催日時
日時:2023年4月15日(土)~16日(日)
場所:北海道札幌市(札幌プリンスホテル)
参加国・国際機関
G7
日本(議長国)、カナダ、EU、フランス、ドイツ、イタリア、英国、米国招待国
インド(G20議長国)、インドネシア(ASEAN議長国)、UAE(COP28議長国)招待国際機関等
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局、経済協力開発機構(OECD)、国際エネルギー機関(IEA)、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)、国際自然保護連合(IUCN)、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)
概要
2023年5月に開催される主要国首脳会議(広島サミット)に関連し、G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合を開催します。
気候・エネルギー・環境課題の同時解決
パリ協定の精神を踏まえ、産業革命以来の化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、さらに、炭素中立、循環経済、自然再興を統合的に実現するため、経済社会システム全体の変革であるグリーントランスフォーメーション(GX)のグローバルな推進等について議論します。
全てのセクター、全てのステークホルダーの具体的なアクションを推進すべく、国・都市・地域・産業・ビジネス・ライフスタイル等の多様な切り口から議論します。
昨今の国際情勢によるエネルギー価格高騰などの足下のエネルギー危機への対応について議論します。
成果文書
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閣僚声明(原文)(PDF形式:475KB)
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閣僚声明(日本語仮訳)(PDF形式:603KB)
【10月6日差し替え】閣僚声明(日本語仮訳)、修辞上の修正を行いました。
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G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 結果概要(PDF形式:1,319KB)
付属文書
原文
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産業脱炭素化アジェンダ(IDA)に関する結論(原文)(PDF形式:255KB)
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重要鉱物セキュリティのための5ポイントプラン(原文)(PDF形式:251KB)
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G7ネイチャーポジティブ経済アライアンスの付託事項(原文)(PDF形式:177KB)
3ページ目の「on Nature Positive Economies」の文言は、2023年4月18日に削除しました。
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循環経済及び資源効率性原則 (CEREP) (原文)(PDF形式:197KB)
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十全性(質)の高い炭素市場の原則(原文)(PDF形式:174KB)
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G7気候災害対策支援事例集(原文)(PDF形式:152KB)
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地方の気候行動に関するG7ラウンドテーブル(原文)(PDF形式:414KB)
日本語仮訳
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産業脱炭素化アジェンダ(IDA)に関する結論(日本語仮訳)(PDF形式:293KB)
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重要鉱物セキュリティのための5ポイントプラン(日本語仮訳)(PDF形式:637KB)
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G7ネイチャーポジティブ経済アライアンスの付託事項(日本語仮訳)(PDF形式:208KB)
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循環経済及び資源効率性原則 (CEREP) (日本語仮訳)(PDF形式:240KB)
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十全性(質)の高い炭素市場の原則(日本語仮訳)(PDF形式:230KB)
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G7気候災害対策支援事例集(日本語仮訳)(PDF形式:234KB)
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地方の気候行動に関するG7ラウンドテーブル(日本語仮訳)(PDF形式:548KB)
関連成果文書(国際機関によるレポート)
IEA
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クリーンエネルギー移行に資する省エネ政策の進化
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再生可能エネルギーの季節・年次変動への対応
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排出集約度に基づく水素の定義に向けて
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ガスマーケットおよび投資アウトルック
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アジアトランジションロードマップ
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ネットゼロ鉄鋼産業のための排出量測定及びデータ収集
OECD
フォトギャラリー
後日掲載予定です。
参考
関連イベント
- 機運情勢シンポジウム
日時:2月12日(日)場所:層雲峡(北海道上川町)
日時:2月25日(土)場所:洞爺湖(北海道虻田郡) - 環境広場ほっかいどう2023
日時:4月15日(土)、16日(日)場所:札幌ドーム(北海道札幌市)
関連リンク
お問合せ先
資源エネルギー庁
G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合準備室
電話:03-3501-0598
最終更新日:2023年10月6日