現在の製品・サービスの提供状況
(2025年1月時点)
| サービス提供者 | 一般財団法人ウェルネスサポートLab |
|---|---|
| 実証を通じて提供している サービス名 |
フレンドナースチャットサポート |
| 令和7年1月時点のサービス状況 | 実証をしたサービスを事業として継続している |
| サービス概要 | 従業員または個人のかかりつけナースとして健康を支援する「フレンドナース」を提供。 本人またはその家族や同僚・部下などの身心不調やその要因となる暮らしの不安要素に対し、生活習慣の改善や確定診断(受診)の推進、他不安要素を解消するためのコーディネートを行う。「フレンドナースチャットサポート」ではLINEを通じて看護師等の医療専門職等に相談できる。 |
| サービス導入先・利用者 | 〇法人等組織向けサービス 〇個人向けサービス |
| 対象としている法人の性質や サービスの対象者の目安 |
〇中小企業(産業医の在・不在問わない)、福祉法人を中心とした法人 ※自治体、教育機関との連携も検討中なので、基本的には法人の性質を問わない 〇準備期間2~3か月を要すれば1000人以上でも対応可能 |
| サービスのURL | https://www.wellsuppo.or.jp |
| サービスの問い合わせ窓口となる メールアドレス |
info@wellsuppo.or.jp |
取り組むべき課題
30〜45歳の女性の3人に一人が不妊について悩んだ経験があるけれど、相談窓口などの利用率は低いという現実があります。不妊を含めた女性特有の課題における公的な個別相談窓口は増加傾向にあるものの、現状では、ライフデザインの選択の際に個人の意思決定をサポートするサービスは少なく、結果として、女性が悩みを抱えてしまい、公的機関や医療機関への相談が遅れています。さらに、これらの悩みを抱える期間は、大都市圏と比較して地方都市のほうが長い傾向となっています。
実証事業の内容
一般財団法人ウェルネスサポートLabでは、本事業を通じて、オンライン相談により女性の意思決定の支援と同時に女性を取り巻く健康課題を抽出し、課題解決のための社会的要件を整理します。そして、産官学連携の検討委員会を開催し、働く女性の抱えるニーズや課題を特定し、それらをもとに啓蒙・啓発事業を実施します。
この事業で貢献できること
福岡市在住の働く女性の体・健康の悩みなどのデリケートな問題について、まるで友人のように気軽に相談できるかかりつけナース(フレンドナース)が、診察を受ける/受けないなどの意思決定を含めた統合的なサポートを提供します。安心して持続可能なキャリア形成に取り組むことができる社会を目指して、女性の意思決定支援サービスの構築およびライフデザインにまつわる社会環境整備に向けた実証事業に取り組みます。
事業体制の紹介
| 代表団体 | 一般財団法人ウェルネスサポートLab |
|---|---|
| URL | https://www.wellsuppo.or.jp/ |
| 参加団体 | 株式会社YOUI |
| 協力団体 | 合同会社e-career connect、株式会社アナムネ |
資料ダウンロード
お問合せ先
経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室
電話:03-3501-1511(内線2131)
メール:bzl-Femtech.hojo★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
最終更新日:2026年5月25日


事業のご担当者から
ひとこと
一般財団法人ウェルネスサポートLab/笠 淑美さん
女性が「自分らしく健やかに働く」ためには一般的な健康課題のみならず「女性特有のもの」「ライフイベントや家族ケア」など、多様化かつ複雑化した課題をクリアする必要があるものの、「意思決定・意思伝達の支援」がないために、情報の選択や相談・受診、日常習慣の見直しという「行動」に至らないと考えます。女性がストレスフリーに意思決定・伝達を行う為に、私共だけでなく、企業、行政をはじめ社会全体で、女性の健康について理解を深める必要があると思います。女性の健康課題の解消、健やかなキャリア形成を推奨する企業、行政などと連携しながら、誰もが持続可能な社会参画の在り方を進めていくことを望んでいます。