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IPCCシンポジウム「直面する気候変動に対処するための様々な道筋を考える」の開催について

<文部科学省、経済産業省及び気象庁同時発表>

 

開催趣旨

 気候変動の影響が生じ始めている中、適応策や緩和策は、日常生活や地域経済に直結しています。本シンポジウムでは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)や国内の気候変動影響の評価、適応・緩和の実践例を通して、次世代の参加者が今後自ら実践できる取組や自分が将来進む道筋などを考えるきっかけとなることを目指します。
 

 

開催概要

(1)名  称:IPCCシンポジウム「直面する気候変動に対処するための様々な道筋を考える」

(2)日  時:令和8年1月30日(金)14:30~17:30(14時開場)

(3)場  所:東京国際フォーラム ホールD7

     東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

(4)開催形式:ハイブリッド開催【会場】 

(5)主  催:環境省、文部科学省、経済産業省、気象庁

(6)共  催:農林水産省、林野庁、国土交通省

(7)後  援:地球ウォッチャーズ-気象友の会-

 

シンポジウムプログラム (日英同時通訳あり) 

   ※ 変更となる場合がございます。最新情報は上記ウェブサイトを参照ください。

1.開会挨拶

    環境副大臣 青山 繁晴

2.基調講演
(1)Ladislaus Chang’a (IPCC AR7 副議長、タンザニア気象庁長官代理)

 「IPCCと気候変動における科学の役割」

(2)Bart van den Hurk (IPCC AR7 WG2共同議長、アムステルダム自由大学教授)

 「(仮)グローバルな適応対策」

(3)Joy Jacqueline Pereira (IPCC AR7 WG3共同議長、マレーシア国民大学教授)

 「(仮)グローバルな緩和対策」

3.講演

(1)井田 寛子  気象キャスターネットワーク 理事長
 「(仮)日本の気候変動2025について」

(2)肱岡 靖明  国立環境研究所 気候変動適応センター センター長
 「(仮)最新の気候変動影響評価報告書について」

(3)黒田 康平  株式会社イミュー 代表取締役

 「(仮)地域に根差した適応実践例」

(4)志知 和明  大阪府 環境農林水産部 環境管理室環境保全課 課長補佐  

 「(仮)地域に根差した緩和実践例」

(5)Climate Youth Japan

 「(仮)これまで取り組んできたこと・課題」

4.ディスカッション:次世代の参加者が今後自ら実践できる取組や自分が将来進む道筋などについて
5.閉会
 

 

申し込み方法

参加を希望される方は、以下の参加申込フォームに必要事項をご入力の上、お申込みください。報道機関の方も同様にお申込みください。

参加申込フォーム
 https://www.gef.or.jp/news/event/250130ipccsympo/

以 上

お問合せ先

イノベーション・環境局 GXグループ 地球環境対策室 地球環境問題交渉官 木村
 担当者:山本
 電話:03-3501-1511(内線3524)
          03-3501-7830(直通)

最終更新日:2025年12月23日