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サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)

サイバーセキュリティお助け隊サービス新類型

国が支援する、新セキュリティサービスの実証に参加できます!

経済産業省は、中小企業のセキュリティ対策支援を強化するため「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」を創設します。
この制度検討の実証事業に参加し、「セキュ活」を始めませんか?

【セキュ活とは?】

「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(SCS評価制度)のセキュリティ対策に取り組む活動のことです。

国の支援のもと実施する、中小企業向けセキュリティサービス実証事業

近年、企業における業務のデジタル化や、IoT機器の普及に伴い、サイバー攻撃を受けるリスクが増大しています。特に、中小企業に対するサイバー攻撃を起点として、その取引先企業にまで影響を及ぼすケースが増加しており、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が令和6年度に実施した中小企業実態調査においても、サイバー攻撃の被害に遭った中小企業の約7割が「取引先にまで影響が及んだ」と回答しています。

サイバーセキュリティ対策は、自社だけでなく、取引先のことも考慮して実施する必要があります。経済産業省では、このような観点から、サプライチェーンを構成する企業が実施すべきセキュリティ対策をまとめた「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(SCS評価制度)の制度創設に向けた取組を進めています。この制度は、取引先ごとに異なるセキュリティ要件を共通の★基準で”見える化”することを目的としています。令和8年度末頃の施行を目指しています。

成熟度の定義

SCS評価制度は、取引先を含めたサプライチェーン全体でのセキュリティ強化における活用が想定されます。しかし、「対応したいけれど、何をすればよいかわからない」という中小企業も多いのが現状です。
そこで、SCS評価制度に基づくセキュリティ対策を中小企業の皆様がスムーズに実施できるよう、SCS評価制度の制度創設に合わせて、その支援策としてのセキュリティサービスである、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」(※)の新類型の創設を検討しています。
※「サイバーセキュリティお助け隊サービス」は、セキュリティ対策に対して「何をしたらよいか分からない」 「セキュリティにコストをかけられない」という悩みを抱える中小企業に対する支援策として、国が認定した民間事業者のサービスです。24時間の異常監視、緊急時の駆け付け支援、相談窓口の設置、簡易的サイバー保険などの基本的なセキュリティサービスがワンパッケージで、かつ、安価で提供されるサービスです。

具体的には、★3・★4の要件項目のうち未達成の項目について、サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)の導入により要件項目を達成させるものとします。
今後、実証事業を通じて、令和8年度末頃のSCS評価制度開始にあわせて、サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)の基準案を公表し、先行版としてサービスインする予定です。

サイバーセキュリティお助け隊サービス新類型のイメージ
既存類型と新類型の比較表

サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)実証事業の概要

今般、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」(新類型)の制度創設に向けて、実証事業を実施します。
この実証事業では、IPAが認定したサービス提供事業者様が、中小企業の皆様にセキュリティサービスを提供し、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」(新類型)として必要な要件の検証を行います。
実証事業に参加いただくサービス提供事業者様には、SCS評価制度★3または★4取得のためのサービスを試行的に提供していただきます。
その活用状況や結果を踏まえ、中小企業の皆様にとって導入しやすいサービスであることを担保するため、品質要件や価格要件などについて検討を行います。
一方、中小企業の皆様には、サービス提供事業者様から★取得のための支援サービスを受けていただくことで、サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)の制度創設に向けた検討にご協力いただきます。
具体的には、制度創設に向けた意見の提出や、セキュリティ対策に関する情報提供(不審な通信を検知した際の関連情報の提供を含む)へのご協力をお願いする予定です。
実証期間は、令和8年8月頃から令和9年9月頃までの約1年間を予定していますが、実証期間後もサービスの継続をご検討ください。

実証事業に参加するメリット

実証事業に参加すると、
このような支援が受けられます

  • 支援イメージ1

    組織的対策を含む
    セキュリティ対策を
    無料で実施

    • SCS評価制度の★取得に必要なセキュリティサービスを国の支援で受けられる
    • インシデント体制整備などの組織的対策の支援も受けられる
    • サイバー攻撃のリスクを低減できる
  • 支援イメージ2

    SCS評価制度の
    ★取得の支援を受けられる

    実証に参加することによって、SCS評価制度の★取得に向けた支援を受けられ、発注者企業の要求に対応できる

    SCS評価制度は発注者企業からの期待が高く、施行後は★取得を要求されることが想定される。

  • 支援イメージ3

    取引先との信頼性向上
    につながる

    SCS評価制度の★を取得している企業は、サプライチェーン対策が進んでいる企業として信頼されやすく、新たな取引や継続的な取引につながる

※SCS評価制度の対策の範囲で、実証期間中(最大で1年程度)に限ります。

実証事業では下記を検証いたします

  • 検証イメージ1

    セキュリティ要求に対応できる
    サービス機器の内容・品質・価格の検証

  • 検証イメージ2

    サービス導入が継続的に可能な
    価格要件を検証

実証事業への参加方法

「サイバーセキュリティお助け隊サービス」(新類型)実証事業は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施します。

実証事業への参加方法

詳細は、本ページにおいて、追ってお知らせします。

関連資料

実証事業の概要

実施主体
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
対象
中小企業(サプライチェーン構成企業)
期間
令和8年度中(順次開始予定)

お問合せ先

商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
電話:03-3501-1511(内線)3964
メール:bzl-cyber-madoguchi@meti.go.jp
※お問い合わせに関しては、原則メールでお願いします

最終更新日:2026年2月19日