- ホーム
- ニュースリリース
- ニュースリリースアーカイブ
- 2022年度9月一覧
- 循環経済パートナーシップ(J4CE)「注目事例集2022発表式」を開催しました
循環経済パートナーシップ(J4CE)「注目事例集2022発表式」を開催しました
2022年9月16日
同時発表:環境省・日本経済団体連合会
令和4年9月15日、環境省、経済産業省及び(一社)日本経済団体連合会(以下、「経団連」という。)は共同で、「循環経済パートナーシップ(J4CE)注目事例集2022発表式」を開催しました。
発表式には、小林環境副大臣、里見経済産業大臣政務官、野田経団連審議員会副議長・環境委員長が出席し、J4CE参加企業による循環経済への先進的な取組の事例集である「注目事例集2022年度版」を発表しました。
また、オランダ王国のハイネン環境大臣とUNIDOのミュラー事務局長より祝辞をいただきました。
循環経済パートナーシップ(J4CE)では、今後も企業が自社のビジネス戦略として資源循環に取り組むことを加速させると同時に、本邦企業の循環経済に関する技術や取組を世界に発信していきます。
発表式には、小林環境副大臣、里見経済産業大臣政務官、野田経団連審議員会副議長・環境委員長が出席し、J4CE参加企業による循環経済への先進的な取組の事例集である「注目事例集2022年度版」を発表しました。
また、オランダ王国のハイネン環境大臣とUNIDOのミュラー事務局長より祝辞をいただきました。
循環経済パートナーシップ(J4CE)では、今後も企業が自社のビジネス戦略として資源循環に取り組むことを加速させると同時に、本邦企業の循環経済に関する技術や取組を世界に発信していきます。
1.背景及び概要
令和4年9月15日、環境省、経済産業省、経団連が共同創設した循環経済パートナーシップ(J4CE:ジェイフォース)の「J4CE注目事例集2022発表式」を開催しました。
発表式には、小林環境副大臣、里見経済産業大臣政務官、野田経団連審議員会副議長・環境委員長が出席し、J4CE参加企業による循環経済への先進的な取組の事例集である「注目事例集2022年度版」を発表しました。また、オランダ王国のヴィヴィアネ・ハイネン環境大臣とUNIDOのゲルト・ミュラー事務局長よりオンラインで祝辞をいただきました。
さらに、発表式と併せて、OECDのDr.シャードゥル・アグラワラ環境総局環境経済統合部門長による講演や注目事例集に掲載された日本企業(旭化成株式会社、三菱ケミカル株式会社)を交えてのパネルディスカッションを行いました。2.本会合の登壇者
- 日時:令和4年9月15日(木曜日)15:00から16:40
- 方式:対面とオンラインのハイブリッド方式
発表式
(順不同・敬称略)
髙橋 康夫(総合司会) | (公財)地球環境戦略研究機関(IGES)所長 |
小林 茂樹 | 環境副大臣 |
里見 隆治 | 経済産業大臣政務官 |
野田 由美子 | 経団連 審議員会副議長・環境委員長 (ヴェオリア・ジャパン会長) |
ヴィヴィアネ・ハイネン | オランダ王国環境大臣(ビデオメッセージ) |
ゲルト・ミュラー | 国連工業開発機構(UNIDO)事務局長 (代読(オンライン):安永法人サービス運用局長 |
講演・パネルディスカッション
(順不同・敬称略)
髙橋 康夫(総合司会) | IGES 所長 |
粟生木 千佳(モデレーター) | IGES 主任研究員 |
Dr.シャードゥル・アグラワラ(講演・パネリスト) | 経済協力開発機構(OECD) 環境総局環境経済統合部門長 |
井出 陽一郎(パネリスト) | 旭化成株式会社 デジタル共創本部資源循環プロジェクト長 |
馬渡 謙一郎(パネリスト) | 三菱ケミカル株式会社 グリーントランスフォーメーション推進本部長 |
3.今後の予定
循環経済パートナーシップ(J4CE)では、取組事例の収集に加えて、引き続き、循環経済に関する情報共有やネットワーク形成などを進め、企業が自社のビジネス戦略として資源循環に取り組むことを加速させると同時に、本邦企業の循環経済に関する技術や取組を世界に発信していきます。なお、今回発表した「注目事例集2022年度版」は令和4年11月にエジプトで開催される気候変動の国際会議COP27等で、日本企業の取組のPRに活用する予定です。
関連リンク
担当
産業技術環境局 資源循環経済課長 田中担当者:吉川、山口、藤井
電話:03-3501-1511(内線 3561~3564)
03-3501-4978(直通)
03-3501-9489(FAX)
E-Mail:3r-info@meti.go.jp
03-3501-4978(直通)
03-3501-9489(FAX)