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齋藤経済産業大臣がウズベキスタンのミルザマフムードフ・ エネルギー大臣とオンライン会談を行いました
2024年1月9日
1月9日(火曜日)、齋藤経済産業大臣は、ウズベキスタンのミルザマフムードフ・エネルギー大臣とオンライン会談を行い、経済・エネルギー分野における二国間協力について意見交換するとともに、エネルギートランジションに関する政府間覚書を締結しました。
会談概要
1月9日(火曜日)、齋藤経済産業大臣は、ウズベキスタンのミルザマフムードフ・エネルギー大臣とオンライン会談を行いました。
会談では、昨年9月に創設した「中央アジア+日本」対話・経済エネルギー対話での議論を具体化するために、経済・エネルギー分野における二国間協力について意見交換し、エネルギートランジションに係る覚書を締結するとともに、本年開催する見込みの「中央アジア+日本」対話・首脳会合も見据え、更なる協力関係の強化を確認しました。
参考:日本・ウズベキスタン間のエネルギートランジションに関する政府間覚書
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とウズベキスタンのエネルギー協力を促進・強化するため、経済産業省とウズベキスタン・エネルギー省との間で締結。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援や、二国間クレジット制度(JCM)を明記。
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とウズベキスタンのエネルギー協力を促進・強化するため、経済産業省とウズベキスタン・エネルギー省との間で締結。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援や、二国間クレジット制度(JCM)を明記。

担当
通商政策局 ロシア・中央アジア・コーカサス室長 渡邉
担当者:宮崎、小池、岡田
電話:03-3501-1511(内線 3005)
メール:bzl-russia-inquiry★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。