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モビリティDX促進のための新たなコミュニティ「モビリティDXプラットフォーム」を立ち上げました

2024年10月31日

経済産業省と国土交通省は、10月17日(木曜日)にソフトウェア人材の確保や企業間連携等を促進していくためのコミュニティとして、「モビリティDXプラットフォーム」を立ち上げました。今後、人材獲得・育成やプラットフォーム会員の交流促進に向けたイベントを開催します。

1.モビリティDXプラットフォームの立ち上げについて

経済産業省と国土交通省は、我が国のSDV、自動運転等のモビリティサービス、データ利活用領域の競争力強化に向けた取組を推進していくための、様々な企業・人材・情報が集積・交流する新たなコミュニティとして、「モビリティDXプラットフォーム」を10月17日(木曜日)に立ち上げました。

モビリティDXプラットフォームのロゴ
 
10月17日(木曜日)には、「Japan Mobility Show Bizweek 2024」の場で、ローンチイベントを実施しました。イベントには現地とオンライン合わせて約1200人が参加し、パネルディスカッションでは産学官のキープレイヤーによる活発な議論が行われました。
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詳細はこちら外部リンク

2.モビリティDXプラットフォームの会員登録について

モビリティDXプラットフォームのWebサイトより、会員登録を行えます。会員向けに隔週でニュースレターを配信します。ニュースレターでは、モビリティDXプラットフォームの取組の周知広報・開催報告に加え、モビリティDX戦略策定後の政府の取組、モビリティDXに関する国内外の動向等の幅広い情報を配信します。

会員登録はこちら外部リンク

3.モビリティDXプラットフォームの今後のイベントについて 

今年度内に予定している今後のイベントは、以下の通りです。詳細は決まり次第、モビリティDXプラットフォームWebサイトにて公表いたします。なお、いずれの活動の参加にも、モビリティDXプラットフォームの会員登録が必要です。

人材獲得・育成に関するイベント

1.「自動運転AIチャレンジ2024決勝大会」

決勝大会 11月8日(金曜日)~10日(日曜日)(調整中) シティサーキット東京ベイ
※ライブ配信あり。視聴、現地観戦にはモビリティDXプラットフォームへの会員登録は不要です。
※台風の影響により、現在日程調整中です。最新情報はWebサイトをご覧ください。

自動運転AIチャレンジHP外部リンク

 

2.「SDVアイデアソン(仮称)」(12月以降)

SDVや自動運転をテーマに、新たな技術の社会実装に向けた社会受容性を向上させるためのアイデアや、自動運転で生まれる余暇時間の活用に向けたアイデア等について、アイデアソン(講演、グループワーク、コンテスト)を開催します。

プラットフォーム会員の交流促進に向けたイベント(12月以降)

モビリティDXプラットフォーム会員同士の自由な情報共有・ディスカッションや交流のためのイベントを開催します。様々なテーマについて、プラットフォーム会員の取組事例のプレゼンテーション、ディスカッション、ネットワーキングなどを行い、プラットフォーム会員同士の交流を促進するとともに、モビリティDXに関する知見を深めることを目的とします。12月以降、月1回程度の開催を予定しています。

開催テーマ案 (会員のニーズに応じて変更の可能性あり)

など

4.関連リンク 

モビリティDX促進のためのコミュニティ「モビリティDXプラットフォーム」のWebサイトを開設しました

担当

製造産業局 自動車課 モビリティDX室長 伊藤
担当者:秋元、箕輪
電話:03-3501-1511(内線 3831~6)
メール:exl-itshann★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。