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松尾経済産業審議官がシンガポール共和国及びインドネシア共和国に出張しました

2026年2月13日

2月11日(水曜日)から12日(木曜日)にかけて、松尾経済産業審議官は、シンガポール共和国及びインドネシア共和国に出張しました。シンガポールにおいては、「第三回日本・シンガポール官民経済対話(JSED: Japan-Singapore Economic Dialogue)」を開催するとともに、オーガスティン・リー貿易産業省次官及びリー・チュアン・テック企業庁長官とそれぞれ会談を行いました。また、インドネシアにおいては、ファイソル・リザ工業副大臣と会談を行い、また、「日インドネシア・ファストトラック・ピッチ」に出席しました。

1.第三回日本・シンガポール官民経済対話

2月11日(水曜日)、第三回日本・シンガポール官民経済対話をシンガポールで開催しました。この対話は、2022年5月に経済産業省とシンガポール貿易産業省の両閣僚間で立ち上げに合意したものです。

日本とシンガポールの外交関係樹立60周年となる今年、両国の経済関係の一層の強化を実現するため、両国が共に重要分野として位置づけている経済安全保障、サプライチェーンの強靱化、ディープテック及びエネルギー移行といった分野について、これまでに実現してきた取組、そして今後の更なる協力の方向性について、官民での議論を行いました。

具体的には、これまでに両国で推進してきた、「日シンガポール共創プラットフォーム」や「日シンガポール・ファスト・トラック・ピッチ」といったイノベーション促進プログラム等の成果を振り返りつつ、今後にわたる継続的な取組の重要性を確認するとともに、経済安全保障、量子、AI、産業データ連携(ウラノス・エコシステム)、半導体といった重要分野、LNG、水素アンモニア、洋上風力、原子力、CCUS、バイオガスやSAF等のエネルギー移行に資する各分野について、両国間の知見の共有、また今後の一層の協力のあり方について議論を深めました。また、AZECの今後の方向性についても、意見交換を行いました。

日本とシンガポールは、本対話の議論を踏まえ、今後の連携の方向性について共同声明を発表しました。

概要

日時
2026年2月11日(水曜日)15:30から18:30(シンガポール時間)
場所
コンラッド・シンガポール・オーチャード ※ハイブリッド形式
日本側
経済産業省 松尾経済産業審議官(共同議長)
日本貿易振興機構(JETRO)、在シンガポール日本大使館、民間団体・企業(フュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)、富士通、日東電工)
シンガポール側
貿易産業省(MTI)オーガスティン・リー貿易産業省次官(共同議長)
経済開発庁(EDB)、企業庁(ESG)、民間企業 等

2.シンガポールのオーガスティン・リー貿易産業省次官との会談

2月11日(水曜日)、官民経済対話に先立ち、オーガスティン・リー貿易産業省次官と会談し、サプライチェーン強靱化、日ASEAN協力、エネルギー分野における協力、通商政策等について意見交換を行いました。

3.シンガポールのリー・チュアン・テック企業庁長官との朝食会

2月12日(木曜日)、リー・チュアン・テック企業庁長官と朝食会を実施し、サプライチェーン強靱化、量子、AI、スタートアップ、エネルギー等の各分野について議論を行い、今後の両国のビジネス関係の深化に向けて意見交換を行いました。

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4.インドネシアのファイソル・リザ工業副大臣との会談

2月12日(木曜日)、ファイソル・リザ工業副大臣と会談し、バイオ燃料を含めた多角的な自動車産業協力やサプライチェーン強靱化について意見交換を行うとともに、インドネシア側の輸出入制度について議論を行いました。

担当