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「宇宙戦略基金基本方針」の改定及び「宇宙戦略基金実施方針(経済産業省計上分)第三期技術開発テーマ」の策定を行いました
2026年2月25日
同時発表:内閣府、総務省、文部科学省(基本方針)、内閣府(実施方針)
経済産業省は、本日、宇宙戦略基金の事業全体の制度設計を定める「基本方針」(令和6年4月26日策定、令和7年3月26日改定) を関係省庁とともに改定しました。
また、令和7年度補正予算により経済産業省で実施する技術開発テーマを決める「宇宙戦略基金実施方針(経済産業省計上分)第三期技術開発テーマ」を内閣府とともに策定しました。
1.背景・趣旨
令和5年度に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に創設された「宇宙戦略基金」においては、事業全体の制度設計を定める「基本方針」及び宇宙戦略基金において取り組む技術開発テーマとその目標・内容等を定める「実施方針」を策定しています。
今般、宇宙政策委員会での議論等を踏まえ、「基本方針」を別紙1のとおり改定しました。
また、令和7年度補正予算(総額2,000億円、経済産業省計上分740億円)により実施する技術開発支援の内容を、支援規模、期間等と併せて記載した「宇宙戦略基金実施方針(経済産業省計上分)第三期技術開発テーマ」を、経済産業省産業構造審議会製造産業分科会宇宙産業小委員会及び内閣府宇宙政策委員会での議論を踏まえ、別紙2のとおり策定しましたので、公表します。
我が国の宇宙産業が国際競争力を持ち、持続的に成長するために、経済産業省としては、宇宙戦略基金含め様々な経済施策を一体的に講じていくことで、産業構造自体の変革を目指していきます。今後も、基本方針や実施方針を踏まえ、スタートアップを含む民間企業や大学等の技術開発への支援を強化・加速していきます。
2.宇宙戦略基金で経済産業省が実施する取組
国内衛星打上げ需要の海外流出の加速、宇宙交通管理に関する国際的な議論の加速、各国における次世代衛星の開発・製造基盤の強化及び市場獲得競争の激化といった現状に対応すべく、宇宙産業小委員会及び内閣府宇宙政策委員会での議論も踏まえ、以下の5つのテーマに取り組んでいきます。
- 民間ロケット打上げ実証加速化
- ロケット飛行運用の効率化・高機能化
- 宇宙交通管理を見据えた自律性確保に資する事業化加速
- デジタル技術を前提とした衛星開発・製造プロセスの刷新及び機能高度化の技術開発・実証
- 宇宙実証機会の拡大に資する衛星を活用した軌道上実証の低コスト・高頻度化技術の開発実証
3.今後の予定
関係法令、基本方針及び実施方針に基づき、JAXAにおいて公募が行われる予定です。
関連資料
- (別紙1)宇宙戦略基金基本方針(令和8年2月25日改定)(PDF形式:452KB)

- (別紙2)宇宙戦略基金実施方針(経済産業省計上分)第三期技術開発テーマ(令和8年2月25日決定)(PDF形式:556KB)

関連リンク
担当
製造産業局 宇宙産業課長 髙濵
担当者:岩永、関口
電話:03-3501-1511(内線 3844)
メール:bzl-s-seizo-uchu★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。