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懸賞金総額約8億円「GENIAC-PRIZE」の表彰式を開催します

2026年3月11日

同時発表:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、生成AI分野の研究開発・社会実装の促進を目指したNEDO懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」(以下、本事業)の表彰式を3月24日(火曜日)に開催し、社会課題・官公庁・安全性の3領域、総額約8億円の受賞先を発表します。なお、社会課題領域の受賞者については、当日の最終審査を経て決定します。

1.本事業の概要

本事業は、生成AIサービスによる解決が望まれる社会課題・官公庁・安全性の3領域で、以下4テーマを対象とした懸賞金総額約8億円のNEDO懸賞金活用型プログラム(NEDO Challenge)です。さまざまな地域の多様な主体による開発・実証を促し、生成AIアプリケーションの利活用や社会実装の加速を目指しています。

テーマ一覧

社会課題:国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発
I.製造業の暗黙知の形式知化(以下、製造業)
II.カスタマーサポートの生産性向上(以下、CS)
官公庁:官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発
安全性:生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発

2.プレゼン審査・表彰式・パネルディスカッションの概要

(1)開催日時・開催方法

開催日時
2026年3月24日(火曜日) 12時00分から19時40分
開催方法
YouTube Live配信
配信URL
https://youtube.com/live/DE5qId4XXwU?feature=share外部リンク

(2)内容

社会課題

合計114件(製造業:58件、CS:56件)の提案書およびデモ動画を審査し、各テーマ8件を受賞の最終候補者として選定しました。最終候補者は表彰式当日にピッチプレゼンテーションを実施し、その場で審査を行い、受賞者を決定します。

表1 テーマI(製造業)最終候補者
最終候補者名 応募内容
NanoFrontier株式会社
LLMを活用した実験自動化
ダイキン工業株式会社/Fairy Devices株式会社
熟練者の代わりに作業者を支援するAIエージェントの開発
株式会社AIST Solutions/ストックマーク株式会社
オープンイノベーション特化型-ビジネスと技術を橋渡しするAIエージェント Bibbidi(ビビディ)
株式会社MotorAI
設計エージェントを搭載した自律型モータ設計システム
株式会社チトセロボティクス
国産AI「PLaMo」を用いた、現場に寄り添う産業用ロボットオーケストレーション
株式会社バイオミメティクスシンパシーズ/インジェンタ株式会社
失敗データを資産化する創薬AI:国産LLM×Graph技術による自律協調型仮説立案システム
三菱重工業株式会社/株式会社Algomatic
Tig溶接技術を例にした熟練者・非熟練者の作業動画の”比較”アプローチによる暗黙知の形式知化
川崎重工業株式会社/株式会社NTTデータ
熟練者知見を次世代へ継承する暗黙知伝承システム
-振動設計の高度判断をAIエージェントで形式知化-

※応募受付時のデータに基づく表記としています。

表2 テーマII(CS)最終候補者
最終候補者名 応募内容
アイフル株式会社/FunnelSphere合同会社
AIエージェントによる法人審査
株式会社ノーザ/
ウィナーソフト株式会社/株式会社エーアイ
国産基盤モデルが実現する、次世代カスタマーサポート革命。接客対応向けスマート名札AIソリューション
株式会社未来都/newmo株式会社
タクシー配車業務のAI音声対応
一般財団法人在宅がん療養財団/株式会社シャルクス
がん相談エージェント「ランタン」:あなたは一人ではありません
株式会社JTB/カラクリ株式会社
問合せ返信対応AIエージェント
東急株式会社/株式会社Nextremer
観光案内所の課題解決_AIミナライGuide
東洋船舶株式会社/株式会社JDSC
船主支援のAI番頭。メールと社内文書を資産に変える!
日本航空株式会社/Gen-AX株式会社
JAL品質を継承する次世代コンタクトセンター ― 安全・正確・おもてなし×AIオペレーター

※応募受付時のデータに基づく表記としています。

官公庁・安全性

官公庁領域と安全性領域については、事前に審査を実施しており、表彰式当日に受賞者を発表・表彰します。

ゲストスピーカー・審査員によるパネルディスカッション

生成AI時代をけん引する産学の有識者によるパネルディスカッションを実施し、生成AI利活用に向けた最前線の技術動向、社会実装に向けた取組、今後の日本の競争力や政策など、多角的な視点から議論します。

南場智子: 株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役会長
北野宏明: ソニーグループ株式会社チーフテクノロジーフェロー
松尾豊: 東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授・AI戦略会議座長

当日の詳細は「GENIAC-PRIZE」の特設サイト外部リンクをご覧ください。
(GENIAC‑PRIZE表彰式のプログラム詳細はこちら外部リンクからダウンロードできます)

担当

商務情報政策局 情報産業課 AI産業戦略室長 渡辺
担当者:秋元、能登、近藤、木村、佐藤
電話:03-3501-1511(内線 3981)
メール:bzl-softsitu-jimu★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。