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赤澤経済産業大臣が日米首脳会談に出席しました

2026年3月20日

3月18日(水曜日)から21日(土曜日)にかけて高市早苗内閣総理大臣に同行して米国・ワシントンD.C.を訪問中の赤澤経済産業大臣は、現地時間3月19日(木曜日)、高市総理とドナルド・J・トランプ米国大統領との日米首脳会談に出席しました。

日米首脳会談での経済分野における成果は、以下のとおりです。

1. エネルギー

現下のイランを巡る情勢に関連し、エネルギー安全保障の観点を含め、中東地域の平和と安定に向けて、引き続き、日米間で緊密に意思疎通を続けていくことで一致しました。さらに、日本から、エネルギーの安定供給に関して、日本やアジアにおける原油調達を念頭に、米国産エネルギーの生産拡大に日米で共に取り組んでいくことを確認し、更に日本において米国から調達する原油を備蓄する共同事業を実現したい旨を伝えました。

2. 日米政府の戦略的投資イニシアティブ

米国東部時間 3月19日(木曜日)、日米両政府は、高市総理の訪米に際して、「日米間の戦略的投資に関する共同発表」を発出しました。
その中で、日米両政府は、以下を表明しました。

これらのプロジェクトは、経済安全保障上重要な戦略分野において日米が協力してサプライチェーンを作り上げるものです。また、第二陣プロジェクトの発表を通じて、日米がエネルギーの安定供給に共に取り組んでいく姿勢を示すことは、国際的な電力需要が急速に増大する中で、また中東情勢を始めとする現下の状況に照らしても、非常に重要です。

日本企業にとっては、関連設備・機器を供給することによるビジネスの拡大も見込まれます。今後、第二陣プロジェクトについて、更なる作業を経て、投資の実施に至った場合には、

引き続き、日米間で緊密に連携してまいります。

3. 重要鉱物

(1)重要鉱物サプライチェーン強靱性のための日米アクションプラン

重要鉱物サプライチェーン強靱性のための日米アクションプランを取りまとめました。本アクションプランも踏まえ、引き続き、米国をはじめ、同志国と建設的な議論を行っていきます。

アクションプランのポイント

(2)日米重要鉱物プロジェクト協力に関する共同ファクトシート

日米両国は、3月14日に東京で開催された日米鉱業鉱物金属投資大臣会合において、重要鉱物サプライチェーンの強靱化に資するプロジェクトへの協力が確認されたことを歓迎しました。今般、経済産業省として、対象プロジェクトについての共同ファクトシートを発表しました。米国内における銅・レアアースの案件や、両国のサプライチェーン強靱化に寄与する第三国での案件など、具体的なプロジェクトを推進し、日米の重要鉱物サプライチェーンの強靱化に向けて米国と協力していきます。

(3)海洋鉱物資源開発に関する協力覚書

赤澤経済産業大臣と米国ラトニック商務長官は、海洋鉱物資源開発における協力を促進するための協力覚書に署名しました。日米でワーキンググループを設置し、南鳥島周辺海域のレアアース泥を含む海洋鉱物資源開発における協力の可能性について検討するとともに、専門家及び研究者や産業界との交流を進めていくことを確認しました。

協力覚書のポイント

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担当