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アジアでのトランジション・ファイナンス推進のあり方に関するサブワーキング 中間とりまとめ
「アジアでのトランジション・ファイナンス推進のあり方に関するサブワーキング」では、アジア地域の実体経済のトランジションに向けた資金供給のあり方について、日系事業会社、民間金融機関、公的金融機関とともに議論を行いました。ワーキングでの議論においては、アジアにおいてトランジション・ファイナンスを進める上ではパリ協定達成に向け現状を改善する取組には広く資金供給を加速していく “Inclusive Approach”が重要であること、トランジションの信頼性の確保にあたっては当該国政府の戦略が重要であり、AZECのような政府間の対話も活用した官民連携の取組が重要であること、こうしたInclusive Approachを含めたトランジションファイナンスの重要性等について国際社会の理解を得ていく必要があること、等が指摘され、今般、その内容について、「アジアにおけるトランジション・ファイナンス推進のあり方について」として中間とりまとめを行いました。
お問合せ先
イノベーション・環境局 環境政策課 環境金融室
電話:03-3501-1511(内線:3453~3455)
最終更新日:2025年8月1日