- 平成13年産業コードを平成14年以降産業コードに変換するためのコンバートデータです。
- データの左側が旧コード(平成13年コード)、右側が新コード(平成14年以降)コードです。「新聞業」、「出版業」関連の品目は平成14年以降は製造業から外れたため、新コードを便宜的にオール9(産業細分類は"9999",品目分類は"999999")としてあります。
- 産業中分類(2桁)、小分類(3桁)のコンバータについては、従来小分類であった産業が中分類に格上げした産業があることから、ここでは掲載していません。コンバートしてデータを作成する場合は、コンバート後の細分類(4桁)を積み上げたもので中分類、小分類を作成する必要があります。
- 旧コードを新コードでコンバートした場合、同一コードの産業又は品目が複数出る場合(統合等による)があります。この場合サマリ(集計)処理が必要ですのでご注意ください。
例:
上記の場合、「1222 海藻加工業」と「1223 寒天製造業」が統合されて「0922 海藻加工業」となりますが、コンバータでは「1222,0922」、「1223,0922」となっており、コンバートすると「0922」が2つできるため、サマリ処理が必要です。
- また、14年調査で分割した場合、コンバートを便宜的に行っている場合があります。
例:
上記の場合、コンバータでは「1622,1322」としており、便宜的に「1622 合板製造業」を「1322 合板製造業」に接続させています。なお、「1323 集成材製造業」は分割による新規であるためコンバータはありません。
最終更新日:2007.10.1