燃料価格激変緩和対策​

燃料価格激変緩和対策

緊迫化するウクライナ情勢を受け、原油価格は一層の上昇局面にあります。これに伴うガソリンや軽油、灯油、重油の価格高騰を抑制する対策を実施しています。

(4/26 コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」)激変緩和事業については、基準価格を168円とし、支給額の上限を25円から35円とするとともに、更なる超過分についても1/2を支援する制度を設けることで、備えを万全にします。

そのほか、原油市場の安定化のために産油国に対して働きかけるとともに、国際エネルギー機関(IEA)をはじめとする関係国際機関や主要な消費国とも協調して対応します。

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最終更新日:2023年3月15日