東京電力（株）福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた燃料デブリ取出し準備の機器・装置開発等に係る研究開発プロジェクトについては、東芝（株）、（株）日立GEニュークリア・エナジー、三菱重工業（株）の３社コンソーシアムを実施者として採択して進めてきているところですが、１０年以内に燃料デブリ取り出し開始を実現することを目指し、技術的困難性の高い課題を対応するため、国内外の叡智を結集し国の総力をあげて取り組んでいくためにも、プロジェクトの実施者により具体的な技術ニーズを明らかにし、適用可能な技術を広く公募して進めることといたしましたので、ご案内いたします。

• 技術カタログ提案書公募要領（概要）（PDF形式：312KB）
• 技術カタログ提案書公募要領（様式）（WORD形式：69KB）

なお、公募にあたって参考とすべき技術ニーズ等の資料につきましては、2月24日に開催された「東京電力（株）福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた燃料デブリ取出し準備の機器・装置開発等に係る技術カタログ検討ワークショップ」の資料をご参照願います。

• 議事次第（PDF形式：77KB）
• 資料1 東京電力（株）福島第一原子力発電所１～４号機の廃止措置等に向けた研究開発計画と機器・装置開発等に係る技術カタログについて（PDF形式：638KB）
• 資料2 現場の状況と技術的知見へのニーズ（PDF形式：2,186KB）
• 資料3-1 原子炉建屋内の遠隔除線技術の開発（PDF形式：634KB）
• 資料3-2 格納容器漏えい箇所特定技術の開発（PDF形式：805KB）
• 資料3-3 格納容器補修技術の開発（PDF形式：594KB）
• 資料3-4 格納容器内部調査技術の開発（PDF形式：278KB） /  ベンダリスト（PDF形式：195KB） /  カタログ例（PDF形式：209KB）
• 技術カタログ提案書公募要領（概要）（PDF形式：312KB）
• 技術カタログ提案書公募要領（様式）（WORD形式：69KB）