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METI Policy Seminar(政策テーマ別説明会)

当日は、それぞれの政策分野の第一線で活躍する講師が、経済産業省の政策や仕事への想いについて熱く語ります。 もちろん、皆さんからの質問にも丁寧にお答えいたします。 「経済産業省の政策立案の最前線を知りたい」という方はもちろんのこと、経済産業省のヒトやカルチャー、キャリアパスなどに関心のある方も、是非奮って御参加ください!
 なお、各回の冒頭には、採用担当が経済産業省のミッションや政策を立案する際の考え方について簡単にお話しますので、経済産業省や政策立案について前提知識がない方もお気軽に御参加いただければ幸いです!

国際秩序のパラダイムシフトと日本の経済安全保障政策 【終了しました】

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グリーントランスフォーメーション(GX)~脱炭素を成長のエンジンに~【終了しました】

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エネルギー安全保障と資源・燃料政策【終了しました】

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我が国の半導体政策 〜半導体産業の復活に向けた始まりから今へ〜【終了しました】

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自動車産業における政府の役割について考える【終了しました】

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通商政策の最前線:日米・日中の関係を読み解く【終了しました】

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地域経済の好循環を生み出す、成長戦略としての中小企業政策【終了しました】

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少子高齢化とヘルスケア ~日本の未来にどう向き合うか~

日本が抱える社会課題としてまず真っ先に挙げられる「少子高齢化」。
1950年の日本では高齢者1人に対して現役世代12.1人がいたのに対して、少子高齢化により、2024年時点では高齢者1人に対する現役世代は2.0人となりました。少子高齢化がこのまま続くと、2070年には高齢者1人に対する現役世代は1.3人になり、医療・介護費を中心に、社会保障に関する現役世代の負担が重くなっていくのではないかという将来不安が生じています。また、生産年齢人口の減少に伴う構造的人手不足も大きな課題となっています。
 
経済産業省では、産業の側面から少子高齢化に対する打ち手を検討し、医療・介護分野を中心とした産業振興や企業と連携した健康促進施策を進めています。
日本の未来に向き合い、少しでも前向きな未来を描き、それを実現するために、日々どのような取組をしているのかをお話しします。
 

開催日時
2025年11月17日(月)10:30~12:00 ※質疑応答が多数の場合延長する可能性がございます。
場所
対面(経済産業省本省)とオンライン(Microsoft Teams)の併用
講師
◆経済産業政策局 産業構造課 課長補佐 小栗 佑子
 2018年経済産業省入省。貿易管理の政策に従事したのち、内閣府に出向し沖縄の産業振興業務に携わる。その後、商務・サービスグループにおいて、スポーツ産業の成長や、家事支援サービスなどの少子化対策に資するサービス業の振興を担当。現在、省内の産業政策を取りまとめる部署において、地域を切り口として少子化対策に資する産業政策のとりまとめや、社会保障に関する政策立案業務に従事。

◆商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 田切 麻紀子
 2019年経済産業省入省。中小企業の経営支援政策に従事したのち、商務・サービスグループにおいて大阪・関西万博の準備業務に携わる。その後、資源エネルギー庁を経て内閣府地方創生推進室に出向し、地域データの可視化・利活用推進を担当。現在、商務・サービスグループにおいて、ヘルスケア産業の振興を担当しており、特に介護政策や医療の国際展開に取り組む。
応募締切
対面:2025年11月12日(水)12:00まで!
オンライン:2025年11月17日(月)説明会開催直前まで!
※経済産業省マイページトップ「予約・確認フォーム」からご応募ください。

イノベーション・スタートアップ

AI、量子、ゲノム編集、数年前の「聞いたことある技術」はあっという間に「当たり前の技術」になり、社会を大きく変えようとしています。ラボの技術があっという間に競争力の源泉となる時代にあって、企業は技術の青田買いをはじめ、より一層基礎・基盤研究への関与を強めています。技術・アイデアのビジネス化には、スタートアップへの期待も一層高まっています。「科学とビジネスの近接化」という大きなトレンドの中で、経産省の役割も刻々と変化しています。
イノベーション政策に正解はありません。同時にやりすぎもありません。挑戦しないことが最大のリスクです。
皆さんと一緒にこの国の未来を明るく考えたいと思います。よろしくお願いします。

開催日時
2025年11月27日(木)10:30~12:00 ※質疑応答が多数の場合延長する可能性がございます。
場所
対面(経済産業省本省)とオンライン(Microsoft Teams)の併用
講師
◆イノベーション・環境局 イノベーション政策課 課長補佐 河合賢矢
 2013年経済産業省入省。成長戦略、エネルギー政策(電力)を長く担当した後、内閣総理大臣官邸で2年間勤務。現在は、去年出来たばかりの新しい課で、日本の新しい力を生み出すことに挑戦中。経産省で一番前向きな課だと自負しているが、ライバルは一緒に登壇するイノベーション創出新事業推進課。

◆イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課 課長補佐 高柳圭佑
 2021年経済産業省入省。情報経済課にて、Society5.0の実現、特にデジタルアーキテクチャに関する政策(現在のウラノス・エコシステムを含む)の企画立案に従事したのち、2023年からスタートアップ政策、特にスタートアップの海外進出支援や、海外からの投資・人材呼び込みのための予算事業や制度を担当。経産省で一番プロアクティブな課だと自負しているが、ライバルは一緒に登壇するイノベーション政策課。
応募締切
対面:2025年11月25日(金)12:00まで!
オンライン:2025年11月27日(木)説明会開催直前まで!
※経済産業省マイページトップ「予約・確認フォーム」からご応募ください。

福島復興について (公務研究セミナーin霞ヶ関 プログラム)

東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故から14年以上経過する中、福島復興の現在地についてお話させていただきます。震災直後の被災者支援業務や、初期の廃炉汚染水対策やリスクコミュニケーション、福島県庁での産業復興の経験を経て、福島復興全体を見る立場に戻ってきた身だからこそ、思っていること/大切にしていることがあります。自分なりの視点でお話させていただければと思います。

開催日時
2025年12月4日(木)16:00~17:30 ※質疑応答が多数の場合延長する可能性がございます。
場所
対面(経済産業省本省)とオンライン(Microsoft Teams)の併用
講師
◆大臣官房 福島復興推進グループ 総合調整室 政策企画委員 加島 優
 2010年経済産業省入省。2011年4月に原子力被災者生活支援T、2014年に原子力発電所事故収束対応室にて福島関連業務に従事。直近は、福島県庁次世代産業課にて、航空・宇宙、ロボット、再エネ、水素等を担当。本年7月より、福島復興推進グループにて全体の企画調整を担当。

◆大臣官房 福島復興推進グループ 福島新産業・雇用創出推進室 室長補佐 寺川 征希
 2022年経済産業省入省。電力・ガス政策、原子力政策に携わったのち、2024年7月に福島復興推進グループに着任。「福島イノベーション・コースト構想」の青写真の改定や、福島国際研究教育機構(F-REI)の運営支援、芸術文化を活用したまちづくり等に携わる。

◆内閣府 原子力被災者生活支援チーム 総括補佐 猪瀬 優
 2014年経済産業省入省。通商政策、米国留学、サイバーセキュリティ政策、税制などの業務に従事後、2024年9月より現職。原子力被災地域の避難指示解除に向けた調整や福島復興に関する広報業務などに携わる。
応募締切
対面:2025年12月1日(月)12:00まで!
オンライン:2025年12月4日(木)説明会開催直前まで!
※経済産業省マイページトップ【応募フォーム 12月開催 公務研究セミナーin霞ヶ関】からご応募ください。

経済産業政策の新機軸 ~日本経済の課題と経済産業政策の方向性~

日本経済は「失われた30年」とも言われる長期間のデフレ経済を経験し、今まさに、この停滞から脱却できるかの正念場にあります。日本・世界のマクロ経済動向や産業構造を俯瞰し、これまでよりも政府が一歩前に出て、経済・社会課題の解決に向けて、大規模・長期・計画的にあらゆる政策を総動員する。その結果として、国内投資の拡大、イノベーションの加速、国民の所得向上という、マクロ経済の3つの好循環を実現する。これが「経済産業政策の新機軸」として、ここ数年、経済産業省が取り組んできている産業政策の転換です。半導体やグリーン、経済安全保障といった分野にける大規模な投資支援をはじめ、経済産業省の様々な政策の根本にあるマクロ経済認識や経済産業政策の考え方、経産省が果たすべき役割についてご説明するとともに、不確実性の高い国際情勢や急速なテクノロジーの進化、着々と進む少子高齢化などの環境変化の中で、今後の日本経済が目指すべき姿と経済産業政策の方向性について、皆様と一緒に考えていければと思います。

開催日時
2025年12月19日(金)14:00~15:30 ※質疑応答が多数の場合延長する可能性がございます。
場所
対面(経済産業省本省)とオンライン(Microsoft Teams)の併用
※2025年度 総合職試験(教養区分)の官庁訪問を予定されている方は、オンラインでのご参加をお願いします。
講師
◆経済産業政策局 産業構造課 課長補佐 長谷部 翔大
 2012年経済産業省入省。中小企業税制の企画立案、ASEANとのEPA交渉やビジネス環境整備、福島復興・原子力被災者の生活支援等の業務に携わった後、米国に留学。前部署では、経済安全保障政策に関する企画立案、特に、輸出管理・投資管理に関する国際交渉や制度改正を担当。2024年7月より現職にて、マクロ経済・産業構造の将来像を描きながら、経済産業政策の方向性をとりまとめる業務に従事。
応募締切
対面:2025年12月16日(火)12:00まで!
オンライン:2025年12月19日(金)説明会開催直前まで!
※経済産業省マイページトップ「予約・確認フォーム」からご応募ください。



【参考】2024年度

福島復興

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半導体を巡る国際動向と我が国の半導体戦略

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日本の次の飯のタネを育てる ~フロンティア技術への挑戦~

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わたし目線で考える、ヘルスケア政策

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経済安全保障時代の日本の生存戦略

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自動運転等のモビリティDXの実現を通じた産業競争力強化に向けて

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地域産業政策

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脱炭素と経済成長の両立 我が国のグリーン・トランスフォーメーション(GX)実現に向けて

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激動の世界情勢における日本の通商政策 ~国際交渉の現場から~

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経済産業政策の全体像、経済産業政策は何のためにあるのか

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お問合せ先

大臣官房秘書課 採用担当
電話: 03-3501-0085
E-MAIL:bzl-recruit@meti.go.jpメールリンク

最終更新日:2025年11月14日