現在の製品・サービスの提供状況
(2025年1月時点)
| サービス提供者 | 株式会社BRING |
|---|---|
| 実証を通じて提供している サービス名 |
flat. |
| 令和7年1月時点のサービス状況 | 実証をしたサービスを事業として継続している |
| サービス概要 | アバターを活用して助産師にオンライン健康相談ができるサービス。 実際の顔が映らず、心理的安全性が保たれ、本音で話しやすいのが特徴。また専用アプリや会員登録は不要で、お手持ちのスマホ・PCから予約時間に専用URLにアクセスするだけで利用できる。相談内容に合わせ、助産師が身体に関する豆知識やアドバイスを行う。 病院に行く時間が取れない、行くことに抵抗がある、行くほどの症状ではないが気になる等あらゆる方に情報提供可能なため、利用者の健康への関心やリテラシー向上にも寄与できる。 |
| サービス導入先・利用者 | 法人等組織向けサービス |
| 対象としている法人の性質や サービスの対象者の目安 |
〇法人種別・規模に制限なし 〇性別不問 |
| サービスのURL | https://bring-corp.jp/flat/ |
| サービスの問い合わせ窓口となる メールアドレス |
https://bring-corp.jp/inquiry/ |
取り組むべき課題
女性ホルモンはライフステージにおいて変動し、女性の健康にさまざまな影響を与え、仕事における生産性や女性自身のウェルビーイングにも関わるとされています。そのため、日頃から予防行動をとり、いざという時に正しいケアができるように知識を身に付けておくことが大切です。しかし、現時点で不調がない・不調が深刻でないと感じている女性は予防行動ができていない傾向にあります。また、女性特有の健康課題はデリケートなため専門家への相談が推奨されていますが、症状があっても我慢してしまったり、個人差があることから受診すべきレベルがわからず、相談に至らないというケースが多くあります。
実証事業の内容
株式会社BRINGが持つ双方がアバターの姿でコミュニケーションがとれるシステムを活用し、働く女性が気軽に健康課題等について助産師にオンライン相談できるサービス「flat.」を提供します。相談内容を踏まえて個人向けワークの提案を行い、また、助産師によるセミナーや対外的な情報発信等も実施し、女性が健康課題の有無に関係なく、自身の身体に関心を持って生き生きと働けるようサポートします。同時に、アバター相談時の音声データやアンケート結果を用いて、女性特有の健康課題に関する相談における「アバターの有用性」を実証します。
この事業で貢献できること
本事業では、アバター相談やセミナー等を通して、働く女性が助産師へ気軽に相談でき、また自分自身の身体に関心を持ち、そのケアの方法を知ることができます。特にアバターを使うことで素顔が見えずプライバシーが確保され、人には言いにくいことや個人差のある身体の悩みも相談しやすくなることが期待でき、健康課題の解決や健康でいるために役立つ情報が入手しやすくなります。このようにヘルスリテラシーを高めることで、最終的にはヘルスケアの習慣化やライフイベントとキャリアの両立に貢献できると考えています。
事業体制の紹介
| 代表団体 | 株式会社BRING |
|---|---|
| URL | https://bring-corp.jp/ |
| 参加団体 | 一般社団法人 女性の健康推進協会 |
※実施体制は2022年9月14日時点で確定している団体を記載
資料ダウンロード
お問合せ先
経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室
電話:03-3501-1511(内線2131)
メール:bzl-Femtech.hojo★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
最終更新日:2026年5月25日


事業のご担当者から
ひとこと
株式会社BRING/坂 美咲さん
私はこれまでアバターを用いたビジネスに携わってきており、アバターがコミュニケーションに与える効果を感じる瞬間が幾度もありました。女性の健康課題は、個人差があったり、人によっては恥ずかしいと感じる場合もあり、アバターのメリットが最大限に発揮できると考えています。本事業では、一般社団法人女性の健康推進協会が抱える助産師がオンライン相談を行います。私自身、これまで助産師=出産で関わる人というイメージを持っていましたが、女性の一生に寄り添える知見を持つ存在だと知りました。今では女性にとっての最強の味方だと感じています。そんな助産師さんと、女性が、友達のようにフラットな関係を築ける環境づくりを目指したいです。