渡航受診者の受入支援(インバウンド)

インバウンド推進のイメージ

経済産業省では、日本で医療を受けるために来日する外国人患者の受入が円滑に行われるように取り組んでおります。


 

主な活動

医療機関向け情報

医療渡航支援企業向け情報

セミナー情報

   

検討会

医療滞在ビザの活用により、医療目的の渡航を促進

日本への医療目的の渡航を促進するため、外国人患者及び同伴者に対する医療滞在ビザ制度を平成23年に創設しました。
医療滞在ビザの申請にあたっては、身元保証機関の身元保証を受ける必要があります。
経済産業省では、医療滞在ビザに係る身元保証機関の登録審査を行っています。

※旅行業の登録を受けている法人は観光庁での審査・登録になりますので、観光庁へお問合せください。

  医療滞在ビザ 短期滞在ビザ
発給対象
  • 登録された身元保証機関による身元保証を受けることが必要。
  • 高度医療から人間ドック、歯科治療等を含む幅広い分野が対象。
  • 観光、商用、知人・親族訪問等90日以内の滞在で報酬を得る活動をしない者。
滞在期間
  • 最大1年。(外国人患者の病態等を踏まえて決定。)
  • ただし滞在予定が90日を超える場合は入院が前提。
  • 最大90日。
数次ビザの有無
  • 数次ビザが可能。
  • 数次ビザを申請する場合は医師による治療予定表の提出が必要となる。
  • 双方とも社会的地位が高い外国人に限定される。
有効期限
  • 必要に応じ3年まで。(病状を踏まえて決定される。)
  • 3ヶ月。

日本の医療の強み調査報告

委託事業

過去の委託事業の概要報告書を掲載しています。

お問合せ先

商務・サービスグループヘルスケア産業課
電話番号:03-3501-1511

最終更新日:2025年2月10日