関連する文部科学省・厚生労働省の施策

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 再生医療実現拠点ネットワークプログラム

世界に先駆けて、iPS細胞等を使った再生医療・創薬を臨床応用に繋げるため、安全性・標準化に関する研究、再生医療用iPS細胞ストックの構築、疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築し、iPS細胞等の実用化を推進します。

再生医療実用化研究事業

倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い再生医療の臨床研究や医師主導治験の実施や、移植細胞の品質・安全性評価基準の策定に向けた研究課題など、再生医療における研究開発から実用化までの施策を総合的に推進します。

再生医療実用化基盤整備促進事業

再生医療の知識・経験を有する大学、医療機関等が連携して以下を実施して、再生医療等の実用化を推進します。「臨床研究等の円滑化へ向けた支援」、「必要な人材の育成」、「再生医療等の研究の効率化、標準化等」、「再生医療等の国際展開の強化」、「再生医療等の安全性・有効性に関する科学的評価体制の構築」

革新的がん医療実用化研究事業

研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床領域にて、革新的な診断・治療等、がん医療の実用化を目指した研究を強力に推進します。

難治性疾患実用化研究事業

「発病の機構が明らかでない」、「治療方法が確立していない」、「希少な疾病である」、「長期の療養を必要とする」の4要素を満たす難病に対して、病因・病態の解明、画期的な診断・治療法の開発を推進します。
 

最終更新日:2022年9月6日