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3R政策
 ■ 3R政策を知る
「3R中小ベンチャー企業パビリオン(国際見本市)」の開催について
 

1.事業の目的

  
資源を有効活用し、かつ自然と共生できる循環型社会を構築するためには、ゴミを減らすリデュース、使える物を繰り返し使うリユース、資源を再利用するリサイクルという「3R」を推進し、不断の努力を積み重ね、この取組を広げていくことが必要です。

 この事業は、国際見本市を中小企業などの優れた3R技術のPRの場と同時に、商談の場として活用し、国内外の企業と情報交換や契約を行い、アジアにおける3R関係技術等のさらなる展開を目的としています。

 今回、出展する企業は、インターネットホームページ等により公募し、学識経験者などで構成した審査委員会で選定した、優れた「3R」関係の技術を有している中小企業などとなっていますので、是非、ご来場下さい。

  本事業は経済産業省から凸版印刷株式会社に委託して実施されます。

2.3R中小ベンチャー企業パビリオンの特徴
    ~中小ベンチャー企業の優れた3R技術のさらなる展開を目指して~


■エレクトロニクス産業における優れた3R(リデュース、リユース、リサイクル)技術を幅広く展示いたします。

中小企業などの優れた「3R」関係の技術を国内外に発信します。

アジア最大のエレクトロニクス製造・実装の技術展「第40回インターネプコンジャ   パン」(2010年の来場者数:63,982名)併設展で、3R製品、技術の紹介と具体的な商談の場として活用できます。

都市鉱山などといわれる使用済電子機器(PC、携帯電話等)からの資源回収技術から半導体・基板などのリサイクル、セキュリティ技術あるいは電子部品製造用の純水、溶剤などのリユース、リサイクルなどありとあらゆる3R技術の情報が得られます。

3.会場:東京ビッグサイト

 


第40回 『インターネプコン/エレクトロテスト・ジャパン』 http://www.nepcon.jp/inj/

会場内の特設パビリオン「3R中小ベンチャー企業パビリオン」
http://www.3r-pavilion.org/

4.期間:平成23年1月19日(水)~21日(金)

 
 
5.出展ブース
 

(1)  秋田エコプラッシュ株式会社
(2)
 伊藤忠プラスチック株式会社
(3)
 株式会社アパックス
(4)
 株式会社グリーンシンク
(5)  株式会社ケンテック
(6)  株式会社SEBACS
(7)
 株式会社ジェイフラッグ
(8)
 株式会社ゼロエミッション・ホールディングス
(9)
 株式会社巴商会
(10)  株式会社フロント
(11)  晃立工業株式会社
(12)  京西テクノス株式会社
(13)
 颯爽工業株式会社
(14)  佐藤鉄工株式会社
(15)  高橋金属株式会社
(16)  テスプロ株式会社
(17)  東名通信工業株式会社
(18)  東洋珪酸曹達株式会社
(19)  中田屋株式会社
(20)  日本蛍光灯リサイクル株式会社
(21)  日本シーム株式会社
(22)  MOTTO+e(MOTTO株式会社/栄鉄鋼商事株式会社)
(23)
 有限会社協同回収
(24)
 ユニラムジャパン株式会社
(25)  リサイクルテック・ジャパン株式会社

  ※50音順

 
最終更新日:2011.01.18
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