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6月30日も東京電力管内で電力需給が厳しくなる見込みのため引き続き節電のご協力をお願いします【電力需給ひっ迫注意報(第8報)】
2022年6月30日
厳しい電力需給状況を踏まえ、現在、東京電力管内に電力需給ひっ迫注意報を発令中ですが、現時点での最新の需給見通しを踏まえ、本日6月30日(木曜日)も引き続き電力需給ひっ迫注意報を継続します。
暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を消すなどの無理のない範囲での節電をお願いします。また、太陽光発電の出力が低下し、需要が高水準である15時~18時の時間帯は、特に電力需給が厳しくなります。冷房等を活用し、熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電をお願いします。
暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を消すなどの無理のない範囲での節電をお願いします。また、太陽光発電の出力が低下し、需要が高水準である15時~18時の時間帯は、特に電力需給が厳しくなります。冷房等を活用し、熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電をお願いします。
1.電力の需給の状況
厳しい暑さが続く中、東京電力管内の電力需要は、東日本大震災以降、最も高い水準で推移しています。本日30日も厳しい暑さが見込まれており、電力需要は、この時期としては稀な極めて高水準で推移すると見込まれます。また、昨晩から今朝にかけては発電所でトラブルがあり(※)、昨日想定よりも供給力の低下が見込まれます。このため、電力需給ひっ迫注意報を継続します。火力発電の増出力や、連系線を活用した電力の融通など、本日30日もあらゆる供給力対策を実施する予定ですが、太陽光の出力が低下し、需要が高水準である15時~18時の時間帯に、電力需給は特に厳しい見通しです。
(※)姉崎5号機(ガス 60万kW)は午前中、勿来(なこそ)9号機(石炭 60万kW、うち東京分30万kW)は夕方前を目途に復旧見込み。
2.節電のご協力のお願い
本日も、熱中症にならないよう暑い時間帯には引き続き冷房等を活用いただきつつ、照明の間引きや、使用していない機器の電源を切る、使用していない照明を消すなど、無理のない範囲での節電をお願いします。特に、太陽光発電の出力が低下し、需要が高水準である15時~18時の時間帯には、冷房等を活用し、熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電をお願いします。
こちらのサイトに具体的な節電の取組を掲載していますので参考にしてください。
担当
資源エネルギー庁電力・ガス事業部
電力基盤整備課長 小川
担当者: 武部、馬西、嶋田、門田
電話:03-3501-1511(内線 4761)
03-3501-1749(直通)
03-3580-8591(FAX)