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萩生田経済産業大臣が米国に出張しました
2022年8月1日
萩生田経済産業大臣は、7月27日(水曜日)から7月31日(日曜日)にかけて、米国(サンフランシスコ、ワシントンDC)を訪問しました。サンフランシスコでは、シリコンバレーを訪問し、日米のスタートアップ関係者と意見交換を行いました。また、ワシントンDCでは、日米経済協議委員会(経済版2+2)閣僚会合に出席したほか、関係閣僚との個別会談を実施しました。
1.サンフランシスコ
世界有数のスタートアップ集積地であるサンフランシスコ・シリコンバレーを訪問し、スタートアップ関係者等と意見交換を行いました。(1)スタンフォード大学訪問
同大学構内にて、医療現場のニーズを出発点とし問題解決策の開発等を行うByers Center for Biodesignと、アカデミアと産業の橋渡しを行うSPARKプログラムについて、それぞれ関係者と意見交換しました。

(2)Google 本社訪問
Google本社にて、同社シニアバイスプレジテントのプラバッカ-・ラガバン氏と面会し、スタートアップの育成やイノベーションを起こす環境づくり等について意見交換を行いました。

※上記2枚の写真を引用される場合は経済産業省 大臣官房広報室(03-3501-2857)までご連絡下さい。
(3)スタートアップ関係者との意見交換
シリコンバレーで活躍する投資家や起業家とスタートアップの現状と課題、日本のスタートアップ・エコシステム強化の方策などについて意見交換を行いました。
2.ワシントンDC
(1)日米経済政策協議委員会(経済版2+2)閣僚会合
林外務大臣、レモンド商務長官、ブリンケン国務長官とともに、日米経済政策協議委員会(経済版2+2)閣僚会合に出席しました。詳細はこちら


共同声明・行動計画(仮訳)

(2)レモンド商務長官との会談
レモンド商務長官と会談を行い、経済版2+2の成果を確認するとともに、半導体協力、インド太平洋経済枠組み(IPEF)などについて議論しました。
(3)タイ通商代表との会談
タイ通商代表と会談を行い、市場歪曲的措置に連携して対処していくことを確認しました。 また、インド太平洋経済枠組み(IPEF)やビジネスと人権などについて議論しました。担当
通商政策局米州課長 佐伯
担当者: 内野電話:03-3501-1511(内線 2991)
03-3501-1094(直通)
03-3501-5871(FAX)「1.サンフランシスコ」についてはこちら
経済産業政策局新規事業創造推進室 石井
担当者: 岡本電話:03-3501-1511(内線 2536)
03-3501-1628(直通)
03-3501-6079(FAX)