「三陸・常磐ウィークス（第3弾）」を実施します

1．「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」の概要

• 三陸・常磐地域の水産業は、東日本大震災によって深刻な影響を受けましたが、現在も、燃油価格の高騰、水産資源の減少や、ALPS処理水の海洋放出に関する風評の懸念等の様々な問題に直面しています。引き続き、風評を抑制・払拭することに加え、三陸・常磐地域の水産業等の本格的な復興や持続的な発展を後押しすることが必要です。
• このため、経済産業省は、復興庁・農水省とも協力し、2022年12月20日に、官民連携の枠組みである「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」を立ち上げました。
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• 現在、本ネットワークには、産業界、全国の自治体、政府関係機関等から1月12日時点で1,128者が参加しており、各者において、弁当の購入や、キッチンカー、社食等の利用を通じた「三陸・常磐もの」の消費拡大を実施しています。

2．「三陸・常磐ウィークス（第3弾）」の実施について

• 本ネットワークの取組の一つとして、昨年7～9月の第2弾に続き、本年1月22日（月曜日）から3月24日（日曜日）を「三陸・常磐ウィークス（第3弾）」と称し、イベントの実施や、ネットワーク参加企業等による「三陸・常磐もの」の一層の消費拡大を行います。
• 具体的には、（1）参加民間企業等の社食における「三陸・常磐もの」の積極的な導入・お弁当の購入や、（2）各省庁における「三陸・常磐もの」のお弁当の購入、（3）キッチンカーやマルシェ等の実施、を通じた消費拡大を行います。
• また、本ネットワークの創設1周年を記念し、三陸常磐地域のホタテ等を活用した特別メニューを開発しました。準備が整い次第、通常販売も開始しますので、順次ホームページにて案内させていただきます。

▲社食で「三陸・常磐もの」を導入した企業の例

▲政府においても「三陸・常磐もの」を食べて応援

（制作：内閣官房内閣広報室、出典：政府広報オンライン）

関連リンク

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• 「三陸・常磐ウィークス（第2弾）」を実施します

担当

福島復興推進グループ
福島広報戦略・風評被害対応室長 三牧
担当者：髙橋、桑原、石塚
電話：03-3501-1511（内線 2743）
メール：bzl-meti-network★meti.go.jp
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