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「東京GXウィーク」を開催します
2023年8月4日
本年秋、経済産業省は以下の会議を、「東京GXウィーク」として一体的に開催します。
(1)東京GXウィークプレナリーセッション(9月25日)
(2)第3回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(9月25日)
(3)第6回水素閣僚会議(9月25日)
(4)第3回アジアCCUSネットワークフォーラム(9月27日)
(5)第5回カーボンリサイクル産学官国際会議(9月27日)
(6)第3回燃料アンモニア国際会議(9月29日)
(7)GGX×TCFDサミット(10月2日)
(8)第10回ICEF(10月4日・5日)
(9)第5回RD20(リーダーズ・セッション)(10月5日)
かつてないエネルギー危機の中、「エネルギー安全保障」、「気候変動問題への対策」の両立を図ると共に、「経済成長」も進める3つの実現が求められています。これらを実現するためには、各国がイノベーションや、政策や仕組みづくり等のGXを推進する取組を行い、それぞれのエネルギー事情等に応じた多様な道筋の下で、ネットゼロという共通のゴールを目指すことが重要です。
上記を踏まえ、経済産業省は、クリーンエネルギー中心の経済・社会、産業構造へ転換し、脱炭素と経済の成長・発展につなげるGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向け、昨年に続き「東京GXウィーク」を開催いたします。
(1)東京GXウィークプレナリーセッション(9月25日)
場所:ホテルニューオータニ
概要:G7日本開催を踏まえ、①エネルギー安全保障、②脱炭素、③経済成長、の3つの実現を目指し、それを可能にするイノベーションの在り方等に関して、我が国の取組や姿勢を全世界へ発信していく予定です。
(2)第3回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(9月25日)
場所:ホテルニューオータニ
概要:アジア等新興国において経済成長とカーボンニュートラルを同時実現するためには、各国の事情を考慮し、あらゆるエネルギー源・技術を活用した、多様かつ現実的なエネルギートランジションが必要です。エネルギー安全保障の観点も踏まえ、こうした考え方について、アジア・中東各国と議論を行い、国際社会にも発信していく予定です。
(3)第6回水素閣僚会議(9月25日)
場所:ホテルニューオータニ
概要:水素分野の需要と供給の拡大に向けた国際協力を推進するために水素政策に特化した会議を開催し、東京宣言、グローバルアクションアジェンダのフォローアップ等を実施しつつ、水素の利活用について、各国が協調して取り組むべき課題について議論を行う予定です。
(4)第3回アジアCCUSネットワークフォーラム(9月27日)
場所:ヒルトン広島(広島)
概要:大規模なCO2貯留ポテンシャルが期待されるアジア全域での二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)活用に向けた知見の共有や事業環境整備について、各国の産学官で意見交換を行います。第3回目の開催となる今回は、ASEAN諸国でCCS/CCUの事業化に向けて、現在のCCS技術の開発状況を基にした、CCSパイロットプロジェクトの開始について議論する予定です。 今回は初めての地方開催で、地域の事業者との交流を図ります。
(5)第5回カーボンリサイクル産学官国際会議(9月27日)
場所:ヒルトン広島(広島)
概要:カーボンニュートラル実現のキーテクノロジーであるカーボンリサイクルについて、各国が将来的な社会実装に向けた技術開発・実証に取り組むことを確認するとともに、各国間の協力関係を強化すべく議論を実施します。本年6月のカーボンリサイクルロードマップの公表を受け、カーボンリサイクルのカーボンニュートラルに果たす役割や、産業間・地域間・国際連携のあり方等について意見交換を行い、初めての地方開催で地域の取組を発信していく予定です。
(6)第3回燃料アンモニア国際会議(9月29日)
場所:一橋大学・一橋講堂
概要:安定的かつ低廉で柔軟性のあるアンモニアサプライチェーン・市場構築に向けて、G7等の国際場裡における着実な認知向上を振り返りつつ、官民の戦略や取組、課題を共有するとともに、参加者間で意見交換・議論を行う予定です。
(7)GGX×TCFDサミット(10月2日)
場所:キャピトルホテル東急
概要:トランジション・ファイナンス、削減貢献量、産業の脱炭素化等に関する更なる議論の発展に向け、官・民・金の相互連携を推進し、各枠組みで排出削減と経済成長を両立するための国際的なルールメイクをリードする議論を実施する予定です。
(8)第10回ICEF(10月4日・5日)
場所:ホテルニューオータニ
概要:第10回記念を迎える本年は、世界が様々な困難に直面しつつも、カーボンニュートラル達成へと進んでいくために必要なイノベーションに焦点を当て、グローバルストックテイクや水・食料との関係等を含む多様な議論を行い、同時に我が国企業等の取組・成果も発信していく予定です。
(9)第5回RD20(リーダーズ・セッション)(10月5日)
場所:ホテルハマツ(福島県郡山市)
概要:産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所(FREA)が立地する郡山市において開催し、クリーンエネルギー分野の世界最先端の技術開発を行うG20の研究機関のリーダーが脱炭素化に向けたイノベーション創出の更なる国際連携を議論し、具体的な国際共同研究のあり方を発信していく予定です。
担当
「東京GXウィーク」について
資源エネルギー庁 長官官房国際課長 白井
担当者:大倉、斧、町田
電話:03-3501-1511(内線 4491)産業技術環境局 環境政策課長 大貫
担当者:和仁、村上、竹安
電話:03-3501-1511(内線 3521)
メール:bzl-tokyogxweek2023★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。(1)東京GXウィークプレナリーセッションについて
資源エネルギー庁 長官官房 国際課長 白井
担当者:大倉、斧、町田
電話:03-3501-1511(内線 4491)
メール:bzl-tokyogxweek2023★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
(2)第3回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合について
資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源開発課 長谷川
担当者:平井、林、菅原、中村
電話:03-3501-1511(内線 4641~4646)
メール:bzl-aggpm-aeti★meti.go.jp(3)第6回水素閣僚会議について
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 水素・アンモニア課長 日野
担当者:村尾、乾、滝澤、村端
電話:03-3501-1511(内線 4451)
メール: bzl-h2-nh3-int★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
(4)第3回アジアCCUSネットワークフォーラムについて
資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合推進課 CCS政策室長 佐伯
担当者:米山、朝比奈
電話:03-3501-1511(内線 4681)
メール:bzl-kokusai-CM★meti.go.jp
※ [★]を[@]に置き換えてください。(5)第5回カーボンリサイクル産学官国際会議について
資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課長 羽田
担当者:米山、鋤柄
電話:03-3501-1511(内線 4681)
メール:bzl-kokusai-CM★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
(6)第3回燃料アンモニア国際会議について
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 水素・アンモニア課長 日野
担当者:乾、田上、友村
電話:03-3501-1511(内線 4451)
メール: bzl-h2-nh3-int★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。(7)GGX×TCFDサミットについて
産業技術環境局 GX金融推進室 梶川
担当者:井上、根本、関
電話:03-3501-1511(内線 3453)
メール:bzl-s-kankyo-gxfinance★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。産業技術環境局 地球環境対策室長 髙濵
担当者:今井、笠井
電話:03-3501-1511(内線 3524)
メール:bzl-s-kankyo-chikyurenkei★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
(8)第10回ICEFについて
産業技術環境局 国際室長 井上
担当者:細沼、清水
電話:03-3501-1511(内線 3357)
メール:bzl-s-sangi-kokusai★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。(9)第5回RD20について
産業技術環境局 国際室長 井上
担当者:細沼、鈴木
電話:03-3501-1511(内線 3357)
メール:bzl-s-sangi-kokusai★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。