経済産業省で「福島復興マルシェ」を開催しました

1．「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」の概要

• 経済産業省は、復興庁・農水省とも協力し、昨年12月20日に、官民連携の枠組である「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」を立ち上げました。

「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」を立ち上げます
魅力発見！三陸・常盤ものネットワーク

• 現在、本ネットワークには、産業界、全国の自治体、政府関係機関等から9月8日時点で1,048者が参加しており、各者において、弁当の購入や、キッチンカー、社食等の利用を通じた「三陸・常磐もの」の消費拡大を実施しています。

2．「三陸・常磐ウィークス（第2弾）」の実施について

• 本ネットワークの取組の一つとして、本年2月及び3月の第1弾に続き、本年7月15日（土曜日）から9月30日（土曜日）を「三陸・常磐ウィークス（第2弾）」と称し、イベントの実施や、ネットワーク参加企業等による「三陸・常磐もの」の消費拡大を行っています。

「三陸・常磐ウィークス（第2弾）」を実施します

3．「福島復興マルシェ」の開催について

• 経済産業省においても、福島県産品の購入を通じて復興の後押しするために、省内で「福島復興マルシェ」を開催しました。マルシェには多くの職員が訪れ、延べ810人が福島県産品を購入しました。
• 里見政務官もマルシェに訪れ、福島県産のモモやいかにんじんなどを試食しつつ、たくさんの福島県産品を購入しました。

• 今後も三陸・常磐ものの消費拡大に向けた取組を進めていきます。

  　

担当

福島復興推進グループ 総合調整室長 佐々木
福島復興推進グループ 総合調整室 企画調査官 古川
担当者：宮澤、宮崎、岩渕（光） 
電話：03-3501-1511（内線 2737～2738）
メール：bzl-meti-network★meti.go.jp
※［★］を［@］に置き換えてください。