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大阪・関西万博に向けてPHRサービスのユーザー体験の実証イベントを開催しました
2025年2月19日
2月18日(火曜日)、大阪府のQUINTBRIDGEにて、モニター参加によるPHR(Personal Health Record)サービスの実証イベントを開催しました。遠隔参加者も含め、サービス事業者とPHR事業者が総勢約100名参加し、大阪・関西万博でのユーザー体験提供・展示に向けて、PHRを活用したユースケースの体験実証を行うとともに、今回のユースケース創出の取組にかかる総括を行いました。今後、開幕する大阪・関西万博に向けて、更なるユースケースの磨き上げを実施していきます。
1.PHR事業の未来に向けて
イベントの冒頭には、ユースケース創出から、情報連携基盤「PHR CYCLE」を介したサービス実装を経て、大阪・関西万博会期後のレガシーフェーズの検討までの本事業※のこれまでの歩みと、大阪・関西万博に向けた今後の展開について、経済産業省より発表を行いました。
今回体験実証を行ったユースケースは、2025年6月20日(金曜日)~7月1日(火曜日)に実施されるテーマウィーク「健康とウェルビーイングウィーク」と連動する形で、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」/FLE(フューチャーライフ・エクスペリエンス)会場での展示を行うほか、一部のユースケースでは万博会場内の他施設や、万博会場外の施設やデジタル上での体験提供を予定しております。
また、PHR事業の未来に向けて、「PHRがもたらす、新時代のウェルネスライフ」を表現するキービジュアルを発表しました。今後、キービジュアルは様々なコンテンツに展開し、大阪・関西万博への機運を醸成していきます。
イベント参加者の集合写真


今回発表したキービジュアル
2.モニター参加によるユースケースの体験実証を実施
本イベントでは、これまで本事業で創出してきたユースケースの概要の他、大阪・関西万博で提供する体験の説明に加え、レガシーフェーズに向けた検討内容について各ユースケースの代表者による発表を行いました。その後、モニターの方にユースケースを実際に体験いただく中で、情報連携基盤「PHR CYCLE」を介したサービス事業者とPHR事業者の連携により創出をされた、個々人に最適化されたPHRサービスの提供に係る実証を行いました。
- ユースケースの体験実証の様子
3.実証を振り返り、ユースケースの磨き上げに向けた議論を展開
体験実証後にはユースケース毎にワークショップを実施し、今回の実証で検証したことを振り返り、大阪・関西万博での体験提供に向けたフローやサービス改善、今後の対応について整理しました。
さらに、レガシーフェーズにおいて、各ユースケースやPHRサービス産業全体がさらに進化・拡大を続けるためには、どのような課題があり、それに対して必要となるアクションについて、サービス事業者PHR事業者がそれぞれの視点から議論を交わしました。
ワークショップの様子
最後に、以下テーマについて、経済産業省と事業者とのオープンディスカッションを行いました。
(1)PHRを加速化させる条件とは
より多くの事業者によるPHR事業が、社会に普及・浸透されるためにどのような環境整備・支援が必要か?
(2)ユースケースのさらなる発展・派生
本事業での生活領域(運動・睡眠・食事など)のユースケースを踏まえ、今後さらにPHRを活かせるサービスは?
オープンディスカッションの様子
発表の詳細はこちら

創出された10件のユースケース概要はこちら

担当
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長 橋本
担当者:明石、中内、小林
電話:03-3501-1511(内線 4041)
メール:bzl-healthcare-jouhou★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。