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齋藤経済産業大臣がキルギス共和国のイブラエフ・エネルギー大臣と会談を行いました
2024年9月9日
9月9日(月曜日)、齋藤経済産業大臣は、キルギス共和国のイブラエフ・エネルギー大臣と会談を行い、経済・エネルギー分野における二国間協力について意見交換をしました。
会談後には、エネルギートランジションに関する政府間覚書を披露するとともに、キルギス共和国のエネルギートランジションに貢献する日本企業案件の覚書披露にも立ち会い、二国間の具体的な協力の進展を歓迎しました。
会談では、経済・エネルギー分野における二国間協力について意見交換し、エネルギートランジションの実現に向けた更なる協力関係の強化を確認しました。
また、会談後には、エネルギートランジションに係る政府間覚書を披露するとともに、キルギス共和国・エネルギー省と日本企業との水力発電所建設等に係る覚書披露にも立ち会いました。こうした案件の具体化により、今後のエネルギー分野における二国間協力の加速化が期待されます。
参考:日本・キルギス共和国間のエネルギートランジションに関する政府間覚書
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とキルギス共和国のエネルギー協力を促進・強化するため、経済産業省とキルギス共和国・エネルギー省との間で締結。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援などを明記。
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とキルギス共和国のエネルギー協力を促進・強化するため、経済産業省とキルギス共和国・エネルギー省との間で締結。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援などを明記。
担当
通商政策局 ロシア・中央アジア・コーカサス室長 石井
担当者:宮崎、小池、仲村、樋口
電話:03-3501-1511(内線 3005)
メール:bzl-russia-inquiry★meti.go.jp
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