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「新市場創造型標準化制度」を活用したJIS開発案件を決定しました

2026年2月20日

経済産業省は、JISC注1)の審議結果を受け、東京都の企業から提案のあった日本産業規格(JIS)開発の標準化テーマ2件について、「新市場創造型標準化制度注2)」の活用を決定しました。
こうした企業を始めとする特定企業が保有する先端技術の標準化などの取組を通じて、新たな市場の創出と、ユーザーの利便性向上を達成します。

注1) 日本産業標準調査会:
産業標準化法に基づき、経済産業省に設置されている審議会
注2) 新市場創造型標準化制度:
従来の標準化プロセスでは、推進することが難しい、複数の関係団体にまたがる技術・サービスや特定企業が保有する先端技術等に関する標準化を後押しする制度。制度概要は、こちらをご参照下さい。

1.概要

標準化は、新しい技術や優れた製品を速やかに普及させるためのツールであり、事業戦略を練る際に欠かせない存在です。
今般、JISC標準第一部会において、以下のテーマについて、「新市場創造型標準化制度」を用いた標準化の活用可能性を審議し、制度の活用が適切であると認められました。

「新市場創造型標準化制度」の活用が決定されたテーマ 

提案テーマ 提案者【所在地】
ミネラル成分添加給水装置に関するJIS開発 株式会社LIXIL【東京都】
3次元空間内の長さ計測結果の精度評価方法に関するJIS開発 アキュイティー株式会社【東京都】

2.今後のスケジュール

JISの作成に向けて、消費者も含めた利害関係者の合意を得るべく、原案作成委員会を設置し、JIS原案の作成が進められることになります。
原案作成委員会で作成されたJIS原案について、JISCでの審議等所要の手続きを経て、その内容が適切であると認められれば、JISとなります。

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