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「液化石油ガス安全高度化計画2030」を改訂しました

2026年3月27日

経済産業省では、2030年を目標とした液化石油ガスの保安対策の方向性を示す「液化石油ガス安全高度化計画2030」を2021年4月に定めており、「目標期間内における対策状況を評価し、対策の重点化や新たなリスクへの対応に繋げるため、5年の経過時期において、総合的かつ多角的な中間評価を実施し、必要な計画の見直しを検討する」こととしていました。
2026年に、本計画の策定から5年が経過することから、産業構造審議会 保安・消費生活用製品安全分科会 液化石油ガス小委員会において、本計画の中間評価及び必要な計画の見直しについて検討を行い、今般、本計画を改訂しました。

1.「液化石油ガス安全高度化計画2030」について

本計画は、2030年を目標年次として、死亡事故及び人身事故といった被害が重篤な事故は撲滅し、併せて重大事故につながる可能性を持つ物損事故等の被害の比較的軽微な事故も着実に低減することを目的として、2021年4月に定めたものです。
2030年の死亡事故ゼロに向けて国、都道府県、指定都市、第三者機関、LPガス事業者、消費者及び関係事業者等が各々の果たすべき役割を着実に実行するとともに、環境変化を踏まえて迅速に対応することで、各々が協働して安全・安心な社会を実現することを理念目標としています。
また、全体の事故件数の削減を目的として、販売形態別、起因者別、場所別の3つの観点で指標を整理し、この目標達成に向けた具体的な対策項目としてアクションプランを策定した上で、それぞれの項目ごとに主体者(国、都道府県、指定都市、第三者機関、LPガス事業者、関係事業者)を定めています。

2.改訂の主なポイント

本計画について、主に以下の6点に関する改訂を行いました。

  1. 2030年までの期間において想定される環境変化での感染症対策の位置づけ変更
  2. アクションプランにおける質量販売に係る事故防止対策の位置付けの見直し
  3. CO中毒事故防止対策として、動画共有サービスの活用について追記
  4. 質量販売緊急時対応講習の周知の強化について追記
  5. 質量販売緊急時対応講習における実技講習の導入の検討について追記
  6. 他工事事故防止対策として、取組強化(広報・周知、表示活用等)や関係省庁等と連携したSNS発信の追記

改訂の詳細は関連資料、関連リンクをご確認ください。

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<「液化石油ガス安全高度化計画2030」の概要>
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関連資料

関連リンク

担当

産業保安・安全グループ ガス安全室長 石津
担当者:河合、増成
電話:03-3501-1511(内線 4931)
メール:bzl-lpg-gasanzenshitsu★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。