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武藤経済産業大臣がトルクメニスタンのメレドフ副首相兼外務大臣と会談を行いました
2025年4月15日
4月15日(火曜日)、武藤経済産業大臣は、トルクメニスタンのメレドフ副首相兼外務大臣と会談を行い、経済・エネルギー分野における二国間協力について意見交換を行いました。また、日本・トルクメニスタン間のエネルギートランジションに関する政府間覚書を改訂し披露しました。
会談では、大阪・関西万博で最初に実施されたトルクメニスタンのナショナルデーを歓迎するとともに、日本企業が参画する大型インフラプロジェクト実現に向けた連携など、二国間の経済・エネルギー協力強化に向けた意見交換を行いました。
また、エネルギートランジションに関する政府間覚書を改訂・披露し、両国に裨益するプロジェクトの更なる促進に向けて協力していくことを確認しました。
参考:日本・トルクメニスタン間のエネルギートランジションに関する政府間覚書(改訂)
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、メタンリーク対策、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とトルクメニスタンのエネルギー協力を促進・強化するため、2024年1月に経済産業省とトルクメニスタン外務省との間で締結しました。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援などを明記しています。
今回の改訂では、両国間のプロジェクトの進捗を反映するとともに、メタンリーク対策の更なる促進など、エネルギートランジションの実現に向けた協力強化を盛り込んでいます。
省エネルギー、再生可能エネルギー、水素、アンモニア、e-fuel、二酸化炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)/カーボン・リサイクル技術(Carbon Recycling)、メタンリーク対策、高効率発電技術などの利用可能なすべてのエネルギー源、技術及び選択肢を活用した現実的なエネルギートランジションの実現に向けて、日本とトルクメニスタンのエネルギー協力を促進・強化するため、2024年1月に経済産業省とトルクメニスタン外務省との間で締結しました。その手段として、カーボンニュートラルに向けたロードマップ策定支援などを明記しています。
今回の改訂では、両国間のプロジェクトの進捗を反映するとともに、メタンリーク対策の更なる促進など、エネルギートランジションの実現に向けた協力強化を盛り込んでいます。
担当
通商政策局 ロシア・中央アジア・コーカサス室長 石井
担当者:宮崎、小池、仲村、樋口
電話:03-3501-1511(内線 3005)
メール:bzl-russia-inquiry★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。