2008年9月18日
コロナ石油ストーブに付属のカートリッジタンク
株式会社コロナ
2000年以前の石油ストーブ等に付属するカートリッジタンクの一部の製品において、長期間の使用による給油口の変形などの要因により、給油口がロックされたと誤認する「半ロック状態」になる事象が確認されたため
対象機種:ワンタッチ式給油タンク(よごれま栓)を有するコロナ製石油ストーブ等で2000年以前に製造された製品
製造期間:1987年(昭和62年)〜2000年(平成12年)
対象台数:石油ストーブ 2,090,000台
対象台数石油ファンヒーター 4,270,000台
※石油ファンヒーターに関しては、機器の構造上、事故に至る可能性は低い。
2000年製以前のカートリッジタンクについて、無償にて点検を実施します。
石油ストーブ等を使用し給油する際には、石油ストーブ等を消火し、給油タンクのフタを確実に締め、フタが締まっていることを確認して、安全に給油作業を行うようにご注意ください。
★対象製品を使用されている場合には、給油の際には給油口フタを確実にロックし、ロックの確認をして安全に使用していただくよう注意をするとともに、下記フリーダイヤルに速やかにお問い合わせください。
株式会社コロナ お客様相談窓口 0120−623−238(フリーダイヤル)
受付時間
午前9時から午後5時(土・日・祝日・休業日を除く)
http://www.corona.co.jp/report/oshirase.html
2018年8月6日