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化学物質の製造・輸入量に関する実態調査
化学物質の製造・輸入量に関する実態調査(平成13年度実績)の確報値報告について
平成15年7月1日
経済産業省
化学物質管理課
調査結果の概要
- (1)調査対象等
- 1)調査対象者:全国の製造又は輸入事業者(約1万6000事業所)
- 2)調査内容:「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化審法」という。)」における既存化学物質(約2万6000種)の平成13年度における年間製造・輸入数量及び用途。
- (2)報告物質数
- 約6400物質(化審法官報公示整理番号ベース)
- (3)回収率
- 74.5%(平成15年6月現在)
- (4) 官報公示区分別製造・輸入量の合計及び区分別上位物質(PDF/8KB)
- (5) 個別物質表(XLS/1,456KB)
- 公表物質は、一物質で三企業以上からの実績報告のあった物質で約1600物質(化審法官報公示整理番号ベース)。化審法官報公示整理番号毎に製造(出荷)・輸入量の合計を10のべき乗で表示しております。
調査結果の活用について
本調査結果については、経済産業省が行う化学物質の有害性評価やリスク評価の対象となる化学物質の選定や化審法等の運用に活用するとともに、個別化学物質のリスク評価そのものを行う際に環境中への放出可能性を示す基礎資料としても活用予定です。
また、今回公表する製造・輸入量に関する情報は、化学物質に管理に係わる関係者において、今後の対策の推進のための基礎情報として活用されることが期待されます。
最終更新日:2007.10.1