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フードビジネスインデックス(FBI、試算値)でみる食料品関連産業の絵姿

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簡単な概要

 フードビジネスインデックス(FBI、試算値) でみる食料品関連産業の絵姿というテーマで分析しました。

 昨今、消費増税(平成26年4月)による落ち込みからの回復に注目が集まるなか、個人消費の動向には特に関心が高くなっています。そこで、個人消費のなかでもより生活に身近で、欠かすことの出来ない「食料品関連産業(以下、フードビジネス)」に焦点をあて、その動向を確認してみました。

 具体的には、フードビジネスの内訳となる「食料品工業」、「食料品流通業」、「飲食サービス業」の事業規模などから業界構造を確認した後、3業態を統合したフードビジネスインデックス(FBI)を使ってフードビジネス全体の活動を確認するほか、内訳3業態それぞれの活動についても掘り下げてみてみます。

 まず、フードビジネスインデックス(FBI)の推移を年ベースでみると、平成18年から平成26年にかけてフードビジネスの活動が緩やかに低下しています。内訳をみると、「食料品工業」や「食料品流通業」の2業態の活動が低下しており、全体を押し下げています。一方、「飲食サービス業」は平成18年以降、ほぼ横ばい圏内を推移しており、動きに違いがみられました。

 詳細な内容につきましてはスライド本体補足説明資料及びデータファイルを御覧下さい。

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最終更新日:2015/6/10
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