- 統計
- 外資系企業動向調査
- 結果の概要
- 第32回 調査結果(1997年度実績)-平成12年3月刊行-
- 対内直接投資の動向-平成11年7月6日公表-
外資系企業動向調査
対内直接投資の動向-平成11年7月6日公表-
対内直接投資の大幅増加等により、対内/対外格差は急激に縮小
- まず始めに、対内直接投資の動向について大蔵省の対内直接投資届出実績で見ることとする。件数ベースでは、98年度は1,542件と97年度(1,301件)を上回り、引き続き増加傾向にある。また、金額ベースでみると、98年度は経済の好調な米国等からの大型案件が急増したことから1兆3404億円となり、97年度(6782億円)に比べ97.6%増と大幅な増加となった。このため、1件当たりの投資額も12.5億円となり、97年度(5.34億円)に比べ大幅に増加した(第1-(1)-1、2図)。
- この結果、いわゆるフローベースで対内直接投資と対外直接投資(98年度5兆2169億円)を比較すると、その比率は約1:4となり、97年度までの水準である1:10程度から対内/対外格差は急激に縮小した。
- 一方、国際収支統計からストックベースで対内直接投資額(98暦年3兆130億円-米ドル換算約261億ドル)と対外直接投資額(同31兆2160億円-同約2700億ドル)とを比較すると約1:10となっており、97暦年並みにとどまっている(第1-(1)-3図)。
日本 | アメリカ | イギリス | ドイツ | フランス | カナダ | オーストラリア | |
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対外/対内(倍) | 10.4 | 1.1 | 1.3 | 2.5 | 1.1 | 1.0 | 0.5 |
- (注)
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日本については、98年末為替レート(115.60\/$)にて通産省が米ドルに換算したもの。
期末為替レートの出典はInternational Finance Statistics(IMF) - (出典)
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日本-国際収支統計(98CY)
他国-International Finance Statistics(IMF)
ドイツは95CY、フランスは96CY、他国は97CY
最終更新日:2007.10.1