- 統計
- 外資系企業動向調査
- 結果の概要
- 第32回 調査結果(1997年度実績)-平成12年3月刊行-
- 地域への展開状況-平成11年7月6日公表-
外資系企業動向調査
地域への展開状況-平成11年7月6日公表-
関東地方(特に東京都)への集中傾向が顕著
- 1. 集計企業の地域別分布状況 (注)についてみると、その約8割が関東地方が占めており、ほとんどが東京都(1067社、シェア69.6%)に集中している。その他の地域については、近畿地方191社(同12.5%)、中部地方32社(同 2.1%)等となっている(第2-(9)-1図)。
- 2. また、新規参入の動向についてみても、東京都への参入が66社(新規参入に占めるシェア71.7%)と東京への集中傾向が顕著となっている(第2-(9)-2図)。
- 3. 上記のような企業分布状況を反映して、売上高及び設備投資についても、売上高、設備投資額ともに約9割を関東地方が占めるに状況となっている(第2-(9)-1表)。
- (注)
- ・ 地域分類については、各通商産業局管内と同一ブロック単位。



最終更新日:2007.10.1