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工業統計調査

平成11年 工業統計表(品目編)


平成13年3月30日
経済産業省 経済産業政策局調査統計部

<<お知らせ>>

 平成11年工業統計調査から、日本標準産業分類の変更に伴い、工業統計調査の産業分類、品目分類が変更となりました(詳細についてはこちら)。

 過去のデータ(平成10年等)とデータを比較する場合、品目番号が同一でも別の品目の場合がありますので、ご注意ください。

 

概況文・データのダウンロード

概況文(PDF/30KB)
データ(下記概況の第1表~第4表と、都道府県・品目別統計表)
Microsoft Excel Ver7.0形式(XLS/6,010KB)
上記のZIP形式(ZIP/1,355KB)
 
CSV形式CSV/2,130KB)
上記のZIP形式(ZIP/318KB)

 平成11年工業統計調査(従業者4人以上の事業所)によれば、事業所数は、34万5457事業所、前年比▲7.6%減、従業者数は、937万7750人、同▲4.7%減、製造品出荷額等は、291兆4496億円、同▲4.7%減、付加価値額は、107兆8596億円、同▲4.7%といずれも減少となっている。

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 品目別の産出事業所数をみると、最も多いのは平版印刷物(オフセット印刷物)、次いで、金属製品、木材・木製品、食料品、一般機械関連品目で事業所数が多くなっている。食料品関連は全国的に多く、印刷関連品目は東京、大阪、愛知で、木材関連品目は北海道、静岡、新潟等で多くなっている(第1表)。

産出事業所数上位品目の状況

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 品目別出荷額をみると、乗用車、情報化の進展に伴うコンピュータ関連品目、携帯電話やPHSなどの通信関連品目などの出荷額が上位を占めている(第2表)。

出荷額上位品目の状況

産業中分類別、出荷額上位品目の状況

産業中分類別、出荷額上位品目の状況(続)

産業中分類別、出荷額上位品目の状況(続)

産業中分類別、出荷額上位品目の状況(続)

産業中分類別、出荷額上位品目の状況(続)

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 都道府県別に出荷額第1位品目をみると、モス型IC、医薬品製剤が6県で第1位となっている。また、県1位の品目はコンピュータ関連品目及び自動車関連品目が多い(第4表)。

都道府県別の出荷額第一位品目

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最終更新日:2007.10.1
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