商業統計
【平成9年の卸売業・小売業の商店数と年間販売額の概況】(12/25)
・ 生産財は、W/W比率の高い繊維品(2.24倍)が低下傾向、鉱物・金属材料、化学製品、再生資源はほぼ横ばい。
・ 資本財は、自動車以外の業種が上昇、自動車のW/W比率は低下傾向のなかで最も低い水準。
・ 消費財は、低下傾向にあるものの、9年はわずかに上昇、これは農畜産物・水産物での米の取扱方法の変更による影響大。
・ 各種商品は、大幅に低下、これは、金ディーリングの取扱除外による影響大。
業種別のW/W比率
最終更新日:2007.10.1