GHS混合物分類判定システム

【お知らせ（重要）】
　
　２０２１年４月１日より、独立行政法人製品評価技術基盤機構において、WEB版のGHS混合物分類判定ラベル作成システム（NITE-Gmiccs：NITE GHS Mixture Classification and Labels Creation System）の運用が開始されました。
　NITE-Gmiccsはインストール版GHS混合物分類判定システムと同じ機能を備えています。さらに、化学品の安全データシート（SDS）の作成、支援会社（供給者）情報のインポート、NITE-CHRIP法規制情報の一部を参照し適用法令の情報をSDS様式に出力、毒劇法ラベル文言出力等の機能を追加し、GHS混合物分類判定ラベル/SDS作成支援システムとして2022年3月31日にリニューアルされています。
　今後はより機能が充実したNITE-Gmiccsをご利用ください。
 

• GHS混合物分類判定ラベル／SDS作成支援システム（NITE-Gmiccs）（独立行政法人製品評価技術基盤機構）のページへ

　なお、これまでインストール版GHS混合物分類判定システムでご利用いただいておりました製品情報、化学物質情報につきましては、NITE-Gmiccsでご活用いただけます。詳細方法につきましては以下をご参照ください。

【NITE-Gmiccs移行ツール】

インストール版GHS混合物分類判定システムの製品情報、化学物質情報をNITE-Gmiccsで活用する場合、NITE-Gmiccs移行ツールをご利用いただきますと、NITE-Gmiccsインポート用CSVファイルに変換することが可能です。
次の手順でインストール版GHS混合物分類判定システムのエクスポートデータ（TSVファイル）をNITE-Gmiccsインポート用データ（CSVファイル）に変換し、インポートしてください。

 (1) インストール版GHS混合物分類判定システムの製品情報、化学物質情報をエクスポートする。
 (2) 本移行ツールによりCSV形式に変換する。
 (3) 変換したファイルをNITE-Gmiccsにインポートする。

詳細な手順については、zipファイル内の移行ツールユーザーマニュアルをご覧ください。

• NITE-Gmiccs移行ツール

基本は、インストール不要の上記ファイルをご活用ください。
なお、上記実行ファイルで対応できない場合のみ、以下のインストーラ版をご利用ください。

• NITE-Gmiccs移行ツール（インストーラ版）（ZIP形式：43,044KB）

製造産業局 化学物質管理課 化学物質リスク評価室
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