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知的資産・知的資産経営とは
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。
これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。
さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。
知的財産権、知的財産、知的資産、無形資産の分類イメージ図
注)上記の無形資産は、貸借対照表上に計上される無形固定資産と同義ではなく、企業が保有する形の無い経営資源全てと捉えている。
- (参考)近畿経済産業局「知的資産経営のすすめ」
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お問合せ先
経済産業政策局 知的財産政策室
電話:03-3501-3752(直通)
FAX:03-3501-3580