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認知症当事者とつくる誰もが生きやすい社会~オレンジイノベーション・プロジェクト開発製品展示会~

イベント概要

認知症当事者と企業がともに開発した製品・サービスの展示会を開催いたします!(画像は過去の展示会)

本展示会では、当事者参画型開発で創出された、あるいは開発真っ最中の製品・サービスをご覧になることができます(一部は実際に体験も可能)!
認知症の人が希望を持ちながら生活するシーンを収めた【「認知症とともに生きるわたし」写真展】
認知症の方から、これから認知症になる方へ宛てた手紙を展示する【認知症の人からの手紙展】も同時開催。

なお、本イベントは複数回実施予定ですので、ご都合に合わせてお越しください!
※開催時間や会場、実施内容の一部は各日ごとに異なります。
 詳しくは各イベントの詳細をご確認ください。

誰もが認知症になりうる時代、認知症当事者の考えや思いに触れ、共生社会の実現に向けてあなたも認知症について考えてみませんか?

イベント詳細

令和7年5月21日(水)~22日(木)

開催日時 令和7年5月21日(水)~22日(木) 9:00~18:00 
※21日のみ、特別講演を18:00~19:00で開催
開催場所 三井住友銀行東館ライジング・スクエア1Fアースガーデン
(東京都千代田区丸の内1−3−2 地下鉄「大手町駅」C14出口直結)
実施内容 ○オレンジイノベーション・プロジェクト開発製品展示会
○「認知症とともに生きるわたし」写真展
○認知症の人からの手紙展
○千代田区「実桜の会(認知症本人ミーティング)」参加者の絵画・写真展
○特別講演 ※21日のみ
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当事者参画型開発(オレンジイノベーション・プロジェクト)について

急速な高齢化の進展に伴い、国内の認知症の人の数は増加傾向にあります。
2022年の認知症の高齢者数は約443万人、MCI(軽度認知障害)の高齢者数は約559万と推計され、合計で約1,000万人を超え、65歳以上の高齢者の約3.6人に1人が認知症又はその予備軍と言われております。
経済産業省では、認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために、認知症の人が製品・サービスの開発プロセスに「参画」し、企業とともに新しい価値を生み出す「共創」を行う「当事者参画型開発(オレンジイノベーション・プロジェクト)」を推進しております。
本プロジェクトについて詳しくはこちら

お問合せ先

商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
電話:03-3501-1511(内線)4041 FAX:03-3501-0315

最終更新日:2025年5月12日