1.概要
経済産業省では、業界ごとのヘルスケアサービスの品質確保や事業者の信頼性向上、仲介者や利用者からの信頼確保を目指しており、その一環として、ヘルスケアサービスを提供する事業者の属する業界団体等が策定するガイドラインや認証制度のあり方を提示する「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」(以下「本指針」という。)をまとめています。
この度、本指針に基づき、介護関連サービス事業協会において、「生活支援サービス」及び「配食サービス」に関する2つの新たなガイドラインが策定・公表されたのでお知らせいたします。
詳細なガイドラインの内容等は、以下のURL先から参照ください。
参考1:「介護関連サービス事業協会(Care-related Service Business Association)」とは
介護保険外サービスの社会的認知度を向上させ、適切なサービス選択ができる環境を整え、介護保険外サービスへの信頼を確保する仕組みを構築し、産業振興と介護にかかる負担の軽減を目的とした民間事業者等を主体とした業界団体です。
参考2:「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」について
本指針は、ヘルスケアに関係する業界団体等が業界自主ガイドライン等を策定・改定する際に考慮すべき指針としてまとめられています。この指針を基にした業界自主ガイドラインに従ったヘルスケアサービスが、利用者や健康経営に取り組む企業などの仲介者により適切に選択される環境を整備することを目指しています。これにより、健全なヘルスケア産業の発展に寄与することを目的としています。
2.今般策定したガイドラインに関するお問い合わせ先
3.参考リンク
お問合せ先
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課電話 03-3501-1511(内線)4041
最終更新日:2025年5月12日