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有限会社山形工房

世代を越え世界で愛される生涯スポーツ
“KENDAMA”

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会社情報

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代表取締役社長
梅津 雄治うめつ ゆうじ
けん玉をこよなく愛し、普及にご尽力された愛好家や関係者の皆様の力で「KENDAMA」が世界に広がりました。これからも日本の伝統文化「けん玉」の魅力が伝わり、世界中に感動が生まれますよう、日本の製造現場から一層努力していきます。
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選定項目における取組内容

海外への販売体制を構築し、文化の普及にも注力

海外への販売体制を構築し、文化の普及にも注力 画像

21世紀初頭のグローバル化社会と情報化社会の到来に合わせ、けん玉と文化の輸出に力を入れ、世界中で通用する「KENDAMA」の地位を確立した。世界中に文化と商品を発信すべく、約30回にわたり国内外の国際展示会に出展し、現地商社や海外販売の国内商社へのPRを重ね、販路拡大を図ってきた。米国や欧州の安全認証試験も通過させ、欧州向けにはCEマーク添付商品を開発した。情報発信の分野では、YOUTUBEやInstagram、Facebook等を駆使し、文化紹介や新商品のプロモーション動画などを発信。さらに、国内外のけん玉の世界チャンピオンをプロやアンバサダーとして起用し、積極的にけん玉の奥深さも伝えてきた。

現在では、累計の輸出国数は50ヶ国を超え、プレミアムブランドの地位を確立している。また、日本・米国・欧州・中国等の国々で世界大会が行われ、この日本由来の一本のけん玉で技を競い合い、交流が深められている。けん玉が稀有なコミュニケーションツールであることや技を決めて簡単に動画を作ることができる手軽なものであることが普及に寄与した。同社はそのほとんどの世界大会のスポンサーとなり、文化普及の後押しをしている。

優れた技術や企画開発力

生産日本一のプライドを持ったモノづくり

同社は、半世紀以上にわたり日本けん玉協会公認の競技用けん玉を山形県で製造し続け、競技用けん玉「生産日本一」に認定されている。創業当時より「絶対に良品以外は市場に出さない」という信念を貫き、木工製品にとっては厳しい誤差0.5mm以内の範囲を守り抜いてきた。2008年の競技用けん玉「大空」発売以来、技術も進化させ、0.01mm単位で寸法を管理し、塗装は10,000回打撃しても剝がれないレベルの耐久性を全商品の基準としている。幅広い技を繰り出すけん玉競技には、木材の見極めと精度の高さが必要不可欠で競技者には圧倒的なリピート率を誇る。2017年にはけん玉の効用が健康維持や認知症予防に役立つことに着目し、お皿を大きく、軽量設計とし、高齢者向けに福祉けん玉を発売した。これらの取組もあり、けん玉を子どもだけでなく「家族3世代で楽しめる生涯スポーツ」として進化させた。また、2018年には大人向けのけん玉「大空REShape」を発売。高難易度の技まで到達できる仕様の世界トップクラスの性能を持つ至高のけん玉で世界中のプレイヤーから人気だ。その他、発想を変えた10連けん玉などユニークなけん玉も開発し、常にけん玉の楽しさの奥行を広げてきた。環境配慮の取組としては、けん玉製造で出る端材は燻製チップ、乳牛等の家畜の敷布や薪燃料として活用させ、木材の有効活用を行っている。

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関連資料

お問い合わせ先

新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局

経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp

最終更新日:2026年6月26日