多様なファン層の獲得部門

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株式会社アークライト

成長を続けるボードゲーム業界の牽引者

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会社情報

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代表取締役社長
青柳 昌行あおやぎ まさゆき
弊社はボードゲームを多くの人に遊んでいただくため、誰でも楽しめるゲーム作りと、そのルールの伝え方に努力してきましたが、それが国境の枠を超え、ゲーミフィケーションとしても広く評価されることを嬉しく思います。
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選定項目における取組内容

“ゲーム化”で広がるボードゲームの教育的活用

“ゲーム化”で広がるボードゲームの教育的活用 画像

2025年7月発売の『タイムボムQ』は、「文部科学省 光・量子飛躍フラッグシッププログラム」協力、量子研究の権威 藤井教授の監修を受けたゲームとして制作され、大阪・関西万博ではステージへ登壇。日本科学未来館とも連携し、量子力学の世界への招待状として機能。

優れたコミュニケーションツールとしてのゲームを通じた社会貢献の一環として、2022年11月岡山操山中学校の企業訪問・2024年12月横浜市立新鶴見小学校の出張授業、教員へのゲームレクチャーなど教育の場での協力も精力的に実施。そうした活動を背景に、内田洋行社発行の教育機関向けカタログにもボードゲームが掲載される運びに。また、東京大学のサークル支援を切っ掛けに、教育支援や社会貢献活動用フォームをHPへ設置し、継続的に支援先を募集。企業研修の分野においても、2024年2月に丸紅フォレストリンクス社と協力し、研修プログラムにて、入社時の研修へ会話型ボードゲームを試験導入。同期社員の仲間意識強化と定着率向上を達成。

上記の市場開拓と同時に、流入層に対する普及へのハードルとなる「説明書を読むのが大変」「ルール説明の負担が大きく、正しく遊べているか不安」といった問題を解決すべく、ルール解説動画をオフィシャルで作成し、商品本体にQRコードを貼り付ける施策を継続的に運用。

優れた技術や企画開発力

国内制作と海外ローカライズの2本の柱

ボードゲームでは2016年以降最も成功したといえる年間10万個以上・シリーズ累計100万部を誇る『ito』を筆頭に、国内ユーザーのニーズに寄り添い「分かりやすく・遊びやすく・長く遊べるもの」を目指し、年間5~6本ペースで開発・製造。ボードゲーム発のIP展開として『ito』『ラブレター』はGAKKENから小説、『ボルカルス』は小学館から漫画化に至る。海外展開においても『レイルウェイブーム』を契機に、日本主導で市場を切り開く試みに挑戦し、大きな成功を収める。

一方で、28年前の創業当初より事業の柱としていた海外最新ゲームのライセンス獲得にも引き続き注力しており、世界的コンテンツである『ウイングスパン』『ザ・マインド』などを筆頭に、年間30程の日本語ローカライズ化を行う。この2つの相乗効果により、国内有数のメーカーという立場を確立。加えて、近年では製造受託として他社商品の製作や販売も請け負い、ボードゲーム文化露出の幅を拡大。

いまや日本を代表する一大産業ともなったトレーディングカードゲーム業界においても、国内有数の開発会社として、デジタル・アナログ問わず開発を受託。数十名に及ぶテストプレイチームを有し、プレイヤー側に生じるプレイ体験の機微を見抜き、きめ細やかなフィードバックをお返しすることで、長期コンテンツ化に貢献。

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関連資料

お問い合わせ先

新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局

経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp

最終更新日:2026年6月26日