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事例詳細-株式会社アークライト
多様なファン層の獲得部門

株式会社アークライト
成長を続けるボードゲーム業界の牽引者

会社情報

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所在地東京都千代田区神田小川町1-2風雲堂ビル2階
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電話03-6260-9962
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URL
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設立1998年
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代表者青柳 昌行
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従業員数148名
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会社概要“電源を使用しない”アナログゲームを「人と人が出会い良好なコミュニケーションを形成するツール」として捉え、ボードゲーム・TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)・TCG(トレーディングカードゲーム)を主な商材に、ゲーム制作・卸売・店舗経営・イベント運営(ゲームマーケット:年2回/3万人規模)など幅広く展開。ヒューマンコミュニケーションの拡大を通して、より活力のある世界を創造。

選定項目における取組内容
“ゲーム化”で広がるボードゲームの教育的活用
2025年7月発売の『タイムボムQ』は、「文部科学省 光・量子飛躍フラッグシッププログラム」協力、量子研究の権威 藤井教授の監修を受けたゲームとして制作され、大阪・関西万博ではステージへ登壇。日本科学未来館とも連携し、量子力学の世界への招待状として機能。
優れたコミュニケーションツールとしてのゲームを通じた社会貢献の一環として、2022年11月岡山操山中学校の企業訪問・2024年12月横浜市立新鶴見小学校の出張授業、教員へのゲームレクチャーなど教育の場での協力も精力的に実施。そうした活動を背景に、内田洋行社発行の教育機関向けカタログにもボードゲームが掲載される運びに。また、東京大学のサークル支援を切っ掛けに、教育支援や社会貢献活動用フォームをHPへ設置し、継続的に支援先を募集。企業研修の分野においても、2024年2月に丸紅フォレストリンクス社と協力し、研修プログラムにて、入社時の研修へ会話型ボードゲームを試験導入。同期社員の仲間意識強化と定着率向上を達成。
上記の市場開拓と同時に、流入層に対する普及へのハードルとなる「説明書を読むのが大変」「ルール説明の負担が大きく、正しく遊べているか不安」といった問題を解決すべく、ルール解説動画をオフィシャルで作成し、商品本体にQRコードを貼り付ける施策を継続的に運用。
優れた技術や企画開発力
国内制作と海外ローカライズの2本の柱
ボードゲームでは2016年以降最も成功したといえる年間10万個以上・シリーズ累計100万部を誇る『ito』を筆頭に、国内ユーザーのニーズに寄り添い「分かりやすく・遊びやすく・長く遊べるもの」を目指し、年間5~6本ペースで開発・製造。ボードゲーム発のIP展開として『ito』『ラブレター』はGAKKENから小説、『ボルカルス』は小学館から漫画化に至る。海外展開においても『レイルウェイブーム』を契機に、日本主導で市場を切り開く試みに挑戦し、大きな成功を収める。
一方で、28年前の創業当初より事業の柱としていた海外最新ゲームのライセンス獲得にも引き続き注力しており、世界的コンテンツである『ウイングスパン』『ザ・マインド』などを筆頭に、年間30程の日本語ローカライズ化を行う。この2つの相乗効果により、国内有数のメーカーという立場を確立。加えて、近年では製造受託として他社商品の製作や販売も請け負い、ボードゲーム文化露出の幅を拡大。
いまや日本を代表する一大産業ともなったトレーディングカードゲーム業界においても、国内有数の開発会社として、デジタル・アナログ問わず開発を受託。数十名に及ぶテストプレイチームを有し、プレイヤー側に生じるプレイ体験の機微を見抜き、きめ細やかなフィードバックをお返しすることで、長期コンテンツ化に貢献。
関連資料
お問い合わせ先
新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局
経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp
最終更新日:2026年6月26日