多様なファン層の獲得部門

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株式会社アガツマ

夢育 -夢ミルチカラで、未来を育てる-

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会社情報

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代表取締役社長
戸所 正信とどころ まさのぶ
この度「多様なファン層の獲得」で選定いただきました。2026年で65周年を迎える弊社が取り組んできた事業が世の中に認められた証と捉えています。今後も子どもたちが夢を育める商品を開発・製造し、世に届けられるように邁進してまいります。
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選定項目における取組内容

成長を育むロングライフデザイン商品

成長を育むロングライフデザイン商品 画像

同社は、「子どもの成長段階や発達課題は時代が変わっても本質的には変わらない」という発達心理学の考え方を基盤に、遊びを通して夢ミルチカラを育む体験を提供してきた。好奇心を大切にし、挑戦を応援し、成長を実感できる体験こそが、人の成長の原動力になると考えている。変わらない発達課題に真摯に向き合い、玩具に求められる社会的役割と本質的な価値を追求し続けてきたことが、同社の商品が2世代・3世代にわたり支持されてきた理由。

発達課題は子どもだけのものではなく、老年期に至るまで人の一生を通じて存在する。同社は、エリク・エリクソンの発達段階理論に代表される発達心理学に基づき商品開発を行い、各段階に向き合うことを多様なファン層に向き合うことだと捉えている。乳幼児向け知育玩具による世代を超えた認知拡大と、キダルト向け玩具による年齢に縛られないファン層拡大の両軸で活動を展開している。

その結果、「ダイヤペット」や乗用玩具、「あいうえお教室シリーズ」など、世代を超えて親しまれるロングライフデザイン商品が生まれてきた。変わらない普遍的な玩具だからこそ、遊びの楽しさが世代を超えて受け継がれ、成長体験をつなぎ続けている。

優れた技術や企画開発力

夢ミルチカラ育む体験を提供

キャラクター(IP)は、子どもたちが発達課題に主体的に取り組むための「動機」を育てる手段であり、成長の過程を楽しく併走する存在であると考えている。同社は、キャラクターと、発達心理学に基づく企画力と実現させるための技術力を掛け合わせることで、「あいうえお教室シリーズ」や「らくがき教室シリーズ」、「ダイヤペット」など、長く愛されるロングセラー商品を生み出してきた。これらは、言語発達や運動機能、因果関係の理解など、成長に欠かせない体験を遊びの中で自然に育む設計となっている。

さらに同社は、誰一人取り残さない社会の実現に向け、ハンディキャップの有無に関わらず、一緒に遊べる共遊玩具の開発や、遊びを未来につなぐための環境配慮にも積極的に取り組んでいる。視覚や聴覚に配慮した玩具や、食育につながる体験設計、自然由来素材を活用した商品開発などを通じて、夢育体験の価値を広げている。

不変の理念である「発達課題に向き合う姿勢」を軸に、技術や表現を進化させながら、同社はこれからも夢ミルチカラを育む遊びの体験を未来へとつなげていく。

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お問い合わせ先

新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局

経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp

最終更新日:2026年6月26日