- ホーム
- 政策について
- 政策一覧
- ものづくり/情報/流通・サービス
- 生活製品
- 日用品
- 新たな世界を切り開く玩具産業企業20選
- 事例詳細-株式会社おもちゃ王国
事例詳細-株式会社おもちゃ王国
消費者とのタッチポイント強化部門

株式会社おもちゃ王国
見て触れて体験できるおもちゃのテーマパーク

会社情報

-
所在地岡山県玉野市滝1640-1
-
電話0863-71-4488
-
URL
-
設立1995年
-
代表者髙谷 昌宏
-
従業員数90名
-
会社概要1996年に玩具のテーマパークを開園して以来、メーカーと提携して玩具で自由に遊べるパビリオンと体験型物販を行っている。その取り組みはフランチャイズを含めて全国4ヶ所に広がり、年間約130万人に玩具の実演を行っている。2019年より玩具IPを使ったイベントを開発し全国の商業施設、遊園地に提供している。大学との産学共同研究により「遊びは最高の学び」というコンセプトを樹立し、玩具を通して子どもの成長を支援している。

選定項目における取組内容
自由に遊べるパビリオンと体験会イベント
同社が運営するおもちゃ王国(岡山)では玩具メーカー20社以上と連携し、玩具で自由に遊べるパビリオンを20種類常設している。トミカやプラレールなどの大手玩具IPのみならず、木製玩具や知育玩具、外遊び玩具なども豊富に取り揃え、子どもを中心にさまざまな玩具体験を提供している(年間約35万人)。また、ベイブレードなどのバトルトイ、ヨーヨーなどのスキルトイ、アクアビーズなどのメイキングトイなどは体験会イベントを年間で50回以上開催している。そして常設パビリオンや体験イベントで得られたお客様の声や、運営中の気づきは玩具の発展に役立てて欲しいという思いで、各メーカーにフィードバックしている。
また、リカちゃん、メルちゃん、シルバニアファミリーといった玩具IPを使ったイベントパッケージを各メーカーの協力のもと企画制作し、おもちゃ王国がないエリアの遊園地や商業施設にレンタルし、そこでも玩具の普及活動を行っている。
2025年度からホテルでの玩具IPの活用をメーカーに提案し、ライセンシーとして「メルちゃんなかよしルーム」を企画し、ホテルグリーンプラザ軽井沢で営業を開始した。
そして日本玩具協会の業界活性化プロジェクト「アソボーフェスタ」において、東京おもちゃショー等でのイベント会場設営と運営の協力をしている。
優れた技術や企画開発力
おもちゃパビリオンのノウハウで魅力発信
同社では上記のとおり、消費者とのタッチポイントの強化において、多種多様な玩具体験を日本全国で3世代に提供し、その活動は1996年以降、30年に渡り継続している。子どもたちに玩具の魅力を伝え、安心して夢中になって遊んでもらうために、玩具遊びの環境のあり方について、日々検証と実践を続けている。その玩具に最適な「プレイ什器」や「遊び方の説明」はどうあるべきか、演出方法とはなにか、同社主動で企画し、玩具メーカーに監修を受け、独自の遊び空間を創出してきた。
また、大学との産学共同研究を通じて、幼児期における玩具遊びの重要性を教育的観点から検証し、その成果を遊び場づくりに活かしている。さらに2018年からは、災害時の避難所における玩具の役割や遊びの運用方法について、鳴門教育大学と継続的に共同研究を行っている。
時代とともに消費者の生活環境や価値観は変われども、変わらずあり続ける玩具の価値を同社は発信し続けている。「遊びは最高の学び」というコンセプトのもと、玩具を通して喜びと楽しさを提案し、日本中の子どもたちに笑顔があふれる未来を創造していく。
関連資料
お問い合わせ先
新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局
経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp
最終更新日:2026年6月26日