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事例詳細-ピープル株式会社
消費者とのタッチポイント強化部門

ピープル株式会社
好奇心を丸出しに遊ぶを当たり前の社会へ!

会社情報

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所在地東京都中央区東日本橋2-15-5VORT東日本橋
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電話03-3862-2768
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URL
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設立1977年
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代表者桐渕 真人
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従業員数40名
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会社概要「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」をパーパスに掲げ、玩具の企画開発・販売を行っている。1982年の玩具事業創業から40年以上、「子どもが本能的に飛びついて、ものすごくよく遊ぶ」という玩具の本質的性能を追究し続けている。キャラクターや競争優位性にリソースを割くのではなく、まだうまく言葉で主張できない小さな子どもを、一人ひとり丁寧に観察して生まれ持った好奇心を見つけ出し、それに応える玩具を時間をかけてつくっている。

選定項目における取組内容
赤ちゃんをあじわうワークショップ
同社は、玩具を通じた価値提供を「購入体験」にとどめず、乳幼児の好奇心を研究・観察する視点そのものを消費者と共有する接点づくりに取り組んでいる。その代表的な取り組みが、同社社員が運営する「ピープル赤ちゃん研究所」による『赤ちゃんをあじわうワークショップ』。
本ワークショップでは、赤ちゃんの行動や反応を参加者自身が観察・体験する場を提供し、同社が日々行っている研究や玩具開発の視点を体感的に理解できる設計としている。
SNSなどが普及し情報過多な社会において、子育ての正解を外部情報に求めがちな状況に対し、ワークショップでは目の前の子どもの好奇心を同社社員と共に観察する時間を大切にしている。
気になっていた赤ちゃんの行動への理解が深まったり、肯定しおもしろがったりすることで「子育てが楽になった」などの口コミも広がっており、これまで延べ555組(※)の親子が参加した。
ワークショップを通じて、子どもたちの好奇心そのものや、それを発見したり分析したりすることのおもしろさを伝えていくことで、消費者は単なる利用者ではなく「好奇心研究」を共有する共感者・理解者となり、継続的で深い関係性の構築に繋がっている。
※集計期間:2022年10月14日~2026年1月9日
優れた技術や企画開発力
子どもの好奇心をおもちゃに落とし込む技術
同社は、玩具事業創業当時から40年以上にわたって、乳幼児の「好奇心」を理解するために、ビッグデータや効率性を重視した分析ではなく、企画開発者自身が目の前の赤ちゃんや子どもとじっくり向き合って観察することを大切にしてきた。
一見すると非効率とも受け取られかねないこの姿勢に、あえて時間・人材・コストを投じているのは、子どもたち一人ひとりの個性あふれる行動や反応、その変化などは、直接向き合うことでしか捉えられないと考えているためだ。
同社の製品は、こうした観察と試行錯誤の積み重ねから生まれるからこそ、文化や言語、国境を越えて子どもたちに自然と受け入れられ、購入した利用者などからも「ピープルのおもちゃは本当によく遊ぶ」という評価を多数受けている。
同社は今後も、玩具を通じて子どもたちの好奇心を引き出し育むことで、効率性だけでは測れない価値創出のあり方を提示し、玩具産業のみならず、子どもを取り巻く社会全体の持続的な発展に寄与していきたいと考えている。
関連資料
お問い合わせ先
新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局
経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp
最終更新日:2026年6月26日