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事例詳細-株式会社バンダイ
大企業・中堅企業部門

株式会社バンダイ
夢・クリエイション ~楽しいときを創る企業~

会社情報

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所在地東京都台東区駒形1-4-8
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電話-
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URL
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設立1950年
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代表者竹中 一博
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従業員数886名(2026年3月1日時点)
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会社概要1950年創業の同社は、「夢・クリエイション~楽しいときを創る企業~」を企業スローガンに掲げ、IP※を軸に玩具、ガシャポン、カード、菓子・食品・食玩、アパレル、日用雑貨などの企画・開発・製造・販売を行う。現在は、世界中のファンとより広く、より深くつながるための中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、子どもから大人まで幅広い世代に向けた多様なエンターテインメントをグローバルに展開している。
※IP:キャラクターなどの知的財産

選定項目における取組内容
グローバル展開
多彩な商品・サービスを生かした海外展開
■海外展開のあゆみ
会社創立から8か月後の1951年3月に輸出販売を開始。その後も常に海外を視野に入れながら今日まで歩みを続けている。
海外のグループ会社を通じて世界中に流通網を展開。国内外での展開を見越した企画・開発、製造、販売、宣伝を行っている。
また、世界各地でイベントを開催・出展し、直接お客様とつながることと、世界中のファンがIPや商品・サービスを通してつながることを大切にしている。
■ファンとのタッチポイントの拡大
IP商品とファンの身近なタッチポイントとなるカプセルトイの直営店「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」は、バンダイナムコグループの協業事業として運営しており、アジア・北米・欧州を中心に展開を加速させ、現在17の国と地域に150店舗以上を展開中。(2026年5月現在)
世界的ブームとなっているトレーディングカードゲームでは、製品の多言語展開を行うとともに、世界11都市でカードイベントを実施。昨年には北米のダラスに拠点を設置し、カード大会等の運営も強化。2025年7月発売のガンダムカードゲームは54の国と地域で発売。生産面では、地産地消の体制づくりの検討を進めている。
■オリジナルIPの展開拡大
同社のオリジナルIP「たまごっち」は、1996年の展開スタートから誕生30年を迎え、国内外でのシリーズ累計出荷数が1億個を突破(2025年7月末)。
新商品「Tamagotchi Paradise」は全世界で発売し、各地域でのライセンスビジネスを通じて、現地企業とのコラボも多数展開予定。
■安全安心の提供
商品のグローバル展開においては、各エリアでの玩具規格に加え、独自の品質基準を策定。品質関連書類では、システムでの一元管理により各エリアからの問合せに迅速な対応ができる環境が整っている。
多様なファン層の獲得
世界中のファンにIPの魅力を生かした商品・サービスを

▲盲導犬マーク認定玩具一例
「たのしい音と指先あそび♪パンがころがる!アンパンマンはじめてハウス」
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
■幅広い事業領域
ライトなIPファンに向けたIPを身近に感じられる生活雑貨などの商品や、IPの世界観に浸れるなりきり玩具まで、幅広いカテゴリー展開により、多様なファンのニーズに対応している。
■多彩な取り扱いIP
TVアニメキャラクターにはじまり、アーティスト・YouTuber・VTuber・スポーツ選手など、時代に合わせた旬なIPや、企業キャラクターなどの他社コラボ商品など、バラエティ豊かなIP商品を拡大し、現在、年間のIP取り扱い数は、約620に上る。
ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、たまごっちなど、古くは1970年代から展開をスタートしたIPの商品を継続して商品化することで、今や、商品の購入者は2世代・3世代と広がっている。
■さらなるファンの創出に向けて
マスコット入り入浴剤「びっくらたまご」に代表される親子で楽しめる商品、トレーディングカードゲームに代表される対人の遊び、ガシャポンの「スイング」などに代表される「魅せる」商品など、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして、ファンの輪が広がる商品を展開している。
IPホルダーとの連携により、世界各国でのイベントに出展。日本発IPの認知拡大と、さらなるファンの創出に貢献している。
■共遊玩具の企画開発
多くの子供たちに楽しい玩具を届けたいという願いのもと、目や耳の不自由な子もそうでない子も、障害の有無にかかわらず、楽しく遊べるよう「配慮」が施された共遊玩具の開発を推進している。
■さらなるファンの創出に向けて
マスコット入り入浴剤「びっくらたまご」に代表される親子で楽しめる商品、トレーディングカードゲームに代表される対人の遊び、ガシャポンの「スイング」などに代表される「魅せる」商品など、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして、ファンの輪が広がる商品を展開している。
IPホルダーとの連携により、世界各国でのイベントに出展。日本発IPの認知拡大と、さらなるファンの創出に貢献している。
消費者とのタッチポイント強化
お客様のあらゆる生活動線で商品・サービスを展開
玩具売場、ホビー売場、衣料品売場、食品売場、雑貨売場、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど、幅広いお客様の生活動線上で、多岐に渡る売場展開をしている。
公式通販サイト「プレミアムバンダイ」では、今ここでしか買えないメーカー公式の限定品、グッズなどを多数取り揃えている。
グループ会社が展開する体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」に各事業やブランドのオフィシャルショップを出店し、様々なコンテンツを通じて新たなエンターテインメント体験を提供している。
TV、ストリーミング配信、映画、ゲーム、雑誌など多くのメディア媒体により世界中の人々に向けて商品・サービスの魅力を発信している。
日本をはじめ、欧米、アジア、中国内地など現地の国・地域でイベントやポップアップストア・店舗の展開を行い、現地のお客様へダイレクトに商品・サービスを通じた「夢・遊び・感動」を届けている。
優れた技術や企画開発力
楽しさや新たな驚きを追求した新商品は年間約12,000点!
IPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスを、最適な地域に向けて提供することでIP価値の最大化をはかる「IP軸戦略」を強みとし、「IP軸戦略」の進化と浸透・拡大に取り組むことで、事業および長期的なIP価値の最大化を目指している。
原作者・TV番組制作会社などの「版権元」からIPの商品化権を取得し、「開発・生産パートナー」とともにキャラクターが持つ“世界観”や“魅力”を生かした商品・サービスの企画・開発に取り組むビジネスモデル「キャラクターマーチャンダイジング」を強みとする。生まれた商品・サービスは、TV・映画・出版・WEBなどの「メディア」との連動により、キャラクターの魅力を多面的に訴求しながら、「店舗・Eコマース」などの流通を通じて世界中のお客様へ幅広い商品・サービスを届けている。
企画開発部門と知財部門が密に連携し、事業ごとの新たな技術発掘とともに、継続的な特許化を行っている(2025年度:320件の特許を出願、225件を登録)。
特許・意匠・商標の海外出願にも力を入れ、知財を起点に独創的な商品を世界に広げることにも注力し、令和3年度には「知財功労賞特許庁長官表彰」も受賞。
関連資料
お問い合わせ先
新たな世界を切り開く玩具産業企業 20選事務局
経済産業省 製造産業局 生活製品課
MAIL:bzl-gangu.kigyosen@meti.go.jp
最終更新日:2026年6月26日