技術情報管理 自己チェックリスト

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技術情報管理 自己チェックリスト

    ※技術情報管理 自己チェックリスト:改修中

技術情報管理 自己チェックリスト 活用ガイド

    ※技術情報管理 自己チェックリスト 活用ガイド:改修中

技術情報管理 自己チェックリストの使い方

このページで公開している「技術情報管理 自己チェックリスト」は、技術情報管理認証制度の基準をもとに、事業者が自社の情報セキュリティ対策の状況を自ら確認し、必要な対策を把握するためのツールです。このチェックリストは、以下のような事業者にご活用いただくことを想定しています。

  • これまで情報セキュリティ対策に取り組んだ経験がない事業者などが、対策を始めるに当たって最初の取組としてやるべきことを把握する場合
  • これまで独自の情報セキュリティ対策に取り組んできた事業者などが、これまでの取組を振り返り、不足が無いかを確認する場合

上のリンクから「技術情報管理 自己チェックリスト」をダウンロードし、自社の対応状況を確認しながら各チェック項目を選択していくと、自社の取組状況が採点され、取組が進んでいる対策分野、遅れている対策分野がレーダーチャートで示されます。この結果を参考に取組が進んでいない分野の改善に取り組んでいきましょう。

「技術情報管理 自己チェックリスト」の記入に当たって、対策ができているか判断に迷ったときは「技術情報管理 自己チェックリスト 活用ガイド」をご参照ください。

アイコンの意味

「技術情報管理 自己チェックリスト」の中では、情報セキュリティに必要な対策を8つの分野に分けて、それぞれをアイコンで示しています。
チェックリスト記入後、レーダーチャートを確認し、遅れている対策分野のアイコンがついている項目について、対策を見直しましょう。
見直しに当たっては、「技術情報管理 自己チェックリスト 活用ガイド」に記載している対策例も参考にしてください。

ルール作り 情報セキュリティ対策のために重要な、基本的なルールが作られているかを評価する項目です。
ルールの実践 情報セキュリティ対策のためのルールが、実践されているかを評価する項目です。
人的対策 情報セキュリティにかかわる職員などの人的な体制整備がしっかりできているかを評価する項目です。
設備的対策 情報セキュリティに必要な設備上の対策がしっかりできているかを評価する項目です。
サイバー対策 情報セキュリティに必要な電子的な対策がしっかりできているかを評価する項目です。
漏えいを起こさない 守るべき情報の漏えいを起こしにくくるための対策がしっかりできているかを評価する項目です。
漏えい後の被害を抑える 守るべき情報の漏えいが起きてしまった場合に、被害を最小限にとどめるための対策がしっかりできているかを評価する項目です。
取引先との関係 取引先から守るべき情報を預かっている場合、自社の守るべき情報を第三者に預ける場合に必要な対策がしっかりできているかを評価する項目です。

お問い合わせ

経済産業省 貿易経済安全保障局
経済安全保障政策課 技術調査・流出対策室(認証制度担当窓口)
電話:03‐3501‐1511 (内線) 3267
MAIL:bzl-technology_management%meti.go.jp
※メールを送付する際は「%」を「@」に置き換えて下さい。

  • 認証制度に関するご質問・ご相談などがあれば、お気軽にご連絡ください。
  • 業界団体・中小企業団体・商工会などで、所属事業者などに向けた認証制度に関するご説明を希望される場合、可能な限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。