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今後のアジアにおける事業展開-平成11年5月18日公表-
海外事業活動基本調査
依然有望視されるアジア
将来(5年後を目処)のアジアにおける事業展開に関しては、親会社企業規模が大きい企業の方が積極的な姿勢を示している。しかしながら、中堅・中小企業においても積極的な回答が過半数を占めている。(第4-(2)-4-1図)
危機前の見通しと比較すると、割合は若干落ちているものの「積極的」とする企業が依然として約6割を占めており、「現状維持」も3割以上であることからほとんどの企業がアジアでの事業活動を維持していくものと考えられる。(第4-(2)-4-2図)
他地域における事業計画との比較すると、アジアはヨーロッパと並んで依然有望な市場と見なされている。(第4-(2)-4-3図)
最終更新日:2007.10.1