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- 2. 従業者10人以上の製造事業所の動向 (28/55)
工業統計調査
2. 従業者10人以上の製造事業所の動向 (28/55)
(5)都道府県別の従業者1人当たり現金給与総額
従業者1人当たり現金給与総額は、476万円、前年比0.2%の増加であった(第2-14図)。
- 1) 都道府県別にみると、青森(前年比3.5%増)、熊本(同2.7%増)、大分(同2.7%増)、岩手(同2.1%増)、山口(同1.8%増)、佐賀(同1.8%増)など28県が増加、岐阜及び和歌山が横ばい、広島(同▲2.8%減)、岡山(同▲1.5%減)、北海道(同▲1.1%減)、鹿児島(同▲0.9%減)、兵庫(同▲0.8%減)などの17県が減少となっている。
- 2) 従業者1人当たり現金給与総額が高いのは、東京(589万円)、神奈川(586万円)、愛知(536万円)、大阪 (526万円)、滋賀(515万円)、兵庫(510万円)、京都(501万円)などの順となっている。
第2-14図 都道府県別の1人当たり現金給与総額の状況
(従業者10人以上の事業所)
(従業者10人以上の事業所)

最終更新日:2007.10.1